河出書房新社
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芸術・芸能
高橋悠治という怪物
青柳 いづみこ 著
ピアニスト、現代音楽の作曲家として音楽シーンをリードし、「水牛楽団」を率い現代の民衆音楽を追究する偉才の軌跡を、グールドとの比較などから初めて一冊にまとめる。
定価3,135円(本体2,850円)
○在庫あり
音楽の科学 音楽の何に魅せられるのか?
フィリップ・ボール 著 夏目 大 訳
音楽の起源から構造、音楽が伝える意味、音楽が脳にもたらすものまで、音楽を「聴く」能力の謎に科学で迫った初めての書。この一冊で音楽とは何かがすべてわかる、音楽好き必携の決定版!
定価4,180円(本体3,800円)
文藝別冊
セロニアス・モンク モダン・ジャズの高僧
河出書房新社編集部 編
バップの開拓者であり、バップを超える孤高のジャズ・ピアニスト、作曲家モンク。生誕100年、その圧倒的な音楽は、今さらに輝き今日の音楽シーンに影響を及ぼす。
定価1,430円(本体1,300円)
トスカニーニ 指揮者の最高峰
生誕150年・没後50年を迎える指揮者の神様の総特集。貴重な対談、座談会の再録から、インタヴュー、エッセイ、CDガイドまで。
カール・リヒター 不滅のバッハ伝道師
今でもバッハといえばリヒターにまさる演奏はない!と信じる全国の隠れリヒター・ファンに捧げる総特集。CD解説も渾身!
×品切・重版未定
マイルス・デイヴィスが語ったすべてのこと マイルス・スピークス
小川 隆夫 著
日本でも最もマイルスに接近したジャズ・ジャーナリストによる体験記。20回近くに及ぶ直接取材によってその全貌に迫る決定版ドキュメント。「ラスト・インタビュー」も余すことなく収録。
定価2,750円(本体2,500円)
△2週間~
私のフルトヴェングラー
宇野 功芳 著
クラシック音楽批評最長老の、もっとも敬愛する指揮者への思いを綴る。長きにわたり愛聴した音楽家への、そのときどきの思いのうつろいを聞く愉しみ。
定価1,980円(本体1,800円)
瀬川昌久自選著作集1954-2014 チャーリー・パーカーとビッグ・バンドと私
瀬川 昌久 著
1950年代のNY滞在記に始まる評論をテーマ毎に自選、60年間シーンと併走してきた時代の生き証人によるポピュラー音楽の精髄が1冊に! 巻末対談=蓮實重彦 解題=大谷能生。
定価5,280円(本体4,800円)
新宿ピットインの50年
田中 伊佐資 監修 新宿ピットイン50年史編纂委員会 編
オープンから50年! 伝説を生み出し続けるジャズの殿堂をめぐり、超一流のジャズ・ミュージシャンが語りまくる。渡辺貞夫、日野皓正、山下洋輔、坂田明、渡辺香津美、大友良英、菊地成孔。
定価2,640円(本体2,400円)
増補新版 フルトヴェングラー 最大最高の指揮者
20世紀最高最大の指揮者の全貌。丸山眞男・吉田秀和対談、朝比奈隆インタヴュー、宇野功芳選CDベスト10、徹底鑑賞とディスコグラフィー等。
クラシック名盤 楽聖物語
あらえびす 著
17人の巨匠と、バロックから近現代に及ぶ107人の音楽家の生涯・作品と、今も決して古びることのない永遠の代表的名盤を徹底紹介。
定価3,080円(本体2,800円)
マリア・カラス 伝説から神話になったディーヴァ
圧倒的な個性と声で、別格の人気を誇り、いまだにオペラ歌手の頂点に立つ。その魅力を、憑依する巫女力から探る。徹底ディスク・ガイドも超充実。
決定版 モーツァルトのいる部屋
井上 太郎 著
永遠の楽聖モーツァルトの作品を、ジャンル別に徹底解説した、まさに読むモーツァルト事典。1985年刊のロングセラーを全面的に改稿・加筆した決定版。聞き所がわかる、必携の一冊。
定価3,025円(本体2,750円)
バーンスタイン 20世紀アメリカが生んだ最高の音楽家
アメリカが生んだ、最初の最大の指揮者、「ウェスト・サイド物語」の作曲家の研究読本。全盛期NYフィルのマーラー交響曲全曲や、晩年のウィーン・フィルの成果など、CDも徹底ガイド。
チャーリー・パーカー モダン・ジャズの創造主
モダンジャズの最高峰、アルトサックスの帝王バードの全貌。残された玉石混淆の膨大な録音から、何からどう聴いていけばよいか、懇切に徹底ガイド。菊地成孔・相倉久人対談など。
キース・ジャレットを聴け!
中山 康樹 著
ジャズ、ピアノ、そして音楽そのものを根底から変えた、天上から響き渡る至高の旋律。現代最高峰ジャズピアニストの100枚を超す全軌跡を完全レビュー。
定価2,090円(本体1,900円)
俺のオーディオ テラシマ流最強システム構築ガイド
寺島 靖国 著
他人がやらないことを試して、うまくいったと鼻息荒く、隣の芝生を横目でチラ見……ジャズとオーディオに命を捧げた男の創意と悶絶の記録。「音のいいアナログ」ディスクガイド付。
クラシックの核心 バッハからグールドまで
片山 杜秀 著
クラシックでも、近現代の辺縁を偏愛してきたクラシック批評の異彩が、ついにモーツァルト、ショパン、ワーグナー、マーラー、フルトヴェングラー、カラヤン、クライバーらの魅力を語る!
ショパン パリの異邦人
河出書房新社 編
「ピアノの詩人」の徹底総特集。古今東西の「ショパン弾き」聴き較べ、ジャンル別徹底CDガイド。インタヴューは、屈指のショパン弾き小山実稚恵、片山杜秀。エッセイに中村紘子など。
定価1,320円(本体1,200円)
カルロス・クライバー 孤高不滅の指揮者
モノラル時代の指揮者の神様がフルトヴェングラーなら、ステレオ時代はこの人に止めを刺す。録音は少ないが内容は最高峰。遺された20数枚のCDも徹底解説。オペラ演奏も圧倒的。魅力のすべてを明るみに