河出書房新社
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文庫・新書
ロマンポルノ女優
早乙女 宏美 著
定価693円(本体630円)
×品切・重版未定
〔昭和秘蔵本コレクション〕
好色一代男
作者不詳 著 青木 日出夫 監修
太一郎の覗いているすぐ目の前で背を見せた若い細君の肉体のすばらしさ……なだらかな背、臀のみずみずしさ。カメラ狂が高じて窃視狂になった男を描いて、戦後まもない頃の地下出版で好評を博した傑作小説
定価704円(本体640円)
〔サンスポ・性ノンフィクション大賞〕
体験告白・性の手記 19 背徳OL下半身の仕打ち
サンケイスポーツ文化報道部 編
〈「わかったら早く脱げ」詩織は諦めて、ブラウスを床に落とし、ストッキングを脱ぎ始めた。「何カップだ?」「……Fカップです」〉――会社の備品を盗んだ新人の美人OLに襲いかかる淫らな要求の数々。
定価605円(本体550円)
花嫁の日記
熱気にあふれていた戦後日本には、規制の裏で様々な裏本が刊行された。法の網をくぐり抜け、今に生き残った貴重な秘蔵本の新シリーズ第一作。表題作をはじめ、「女の四季」や名作「浅草物語」も収録する。
定価660円(本体600円)
〔告白手記・秘められた性体験〕
告白手記・秘められた性体験 1 サッフィスムの日々
月刊『ホームトーク』編集部 編 桑原 茂一 監修
〈わたしは、みゆきの太股の奥へと指をすべりこませ、つまんだものをこすりあげてやります。みゆきは大きくのけぞり、よがり声をあげました。〉清楚なお嬢様を相手に興ずるお仕置プレイ他。
江戸の性
中江 克己 著
廓や岡場所が栄え、好色本や春画がもてはやされ、性文化が花開いた江戸時代の性事情を、「性を楽しむ」「結婚と密通」「性欲と性愛術」「大奥の性」「この人物の意外な性生活」の五章だてで活写する。
体験告白・性の手記 18 制服の下の密林
〈浩子がスカートをたくし上げると、肉付きのいい白い尻が現れた。浩子はゆっくりと私の上に腰を落とした。潤っているそこは私を根元まで呑みこみ、快感の声を洩した〉――異常な興奮に誘う事務室セックス
館淳一の秘巻7篇 官能の淫随
館 淳一 著 永田 守弘 編
館淳一の描くSMは表面的な性欲を煽るのではなく、内面にひそむ淫らな心情を熱く揺さぶる。深く蠢動する淫性を求める。――そんな館淳一の淫美な性宮に踏みこみ、新しいフェチに出会ってみてはいかが。
定価748円(本体680円)
執着のセックス 性技の裏ワザ・悶絶ワザ3
天城 英生 著
「性愛の形」はさまざまで、つきつめると「快楽のセックス」に行きつく。高度なテクニックを追求し、多彩なバリエーションが生みだされる。かくて、多種多彩な「執着のセックス」はなおも広がりつづける。
定価682円(本体620円)
〔性の秘本・原典版セレクション〕
性のうず潮
作者不詳 著 小宮 卓 監修
間借りしている家の家主に犯された若妻好子は、並はずれた巨根の快感に溺れる。別の男に睡眠薬をのまされて強姦された好子は、情痴のうず潮にまきこまれる。肉欲に悶える若妻の痴態と復讐を描く。
体験告白・性の手記 17 そして、今宵も
<僕は、布団の上にあぐらをかいて、その真ん中に、裸にした美紀を落としていった。「ああん」という美紀の声と同時にすべてが入った>――ゲットした小悪魔的な女子高生との果てしもなくつづく快楽ゲーム
〔性の秘本デラックス〕
黒バラの嘆き
作者不詳 著 秘本研究会 編
定価638円(本体580円)
女を口説く裏ワザ(秘)ワザ
鈴木 重機 著
女の股ぐらばかりを活写しながら、口説きに口説いて、やりたい放題の女遍歴。そんなエロカメラマンが体得した、コトを成就させる実践テクニックの数々――つくり話ではない真実の体験をなまなましく綴る。
性の発禁本 3
城 市郎 著
わいせつ物として摘発された“性の発禁本”は枚挙にいとまがない。裁判で有罪とされたものもある。本書では、累々たる発禁本のなかから名作の数々を斯界の第一人者の秘蔵本をもとに完全公開する。
体験告白・性の手記 16 生贄の女
21世紀の「性器考」
炎のヨーコ 著
性器のことならば、どんなことでも知らずにおくものかと、炎の「花電車」で有名な現役ストリッパーのヨーコさんが、世界をマタにかけて展開する抱腹絶倒の「性器考」。
春の夢
<良子は騎乗位でゆっくりと腰をまわし、少年に一番快感の強いところを激しくこすらせた。耐えがたい快感がジーンとしびれるように体全体に広がってくる……>性の陶酔と悦楽を求める男女の飽くなき競演。
定価616円(本体560円)
〔性体験手記〕
人妻の性
新生活研究会 編
夫と別居し、飯場の刺青男と不倫の同棲をつづけ、交わるたびに深さが増す熱いまぐわいを重ねた人妻の迫真のセックス・レポート。他に、数十人の男と飽くことなくセックスする多情淫奔型の人妻の手記を併載
偽れる花園
太平洋戦争中に満州で匪賊に強姦されかかり、あやうく助かった洋子。軍需工場の職長の好色漢に姦淫され、いやいや同棲した光枝。敗戦後に再会した女学校時代の親友の愛欲と被虐の体験を描く。
男の知らない女のセックス ある女流漫画家の性愛告白
正保 ひろみ 著
<男って、セックスしていても女の気持をわかってないんじゃない? で、女の立場から私のセックス・シーンを正直に書いてみました>――レディコミのH漫画で活躍中の女性漫画家の体験的セックス。
定価627円(本体570円)