河出書房新社
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文庫・新書
〔昭和秘蔵本コレクション〕
しのび逢い
作者不詳 著 青木 日出夫 監修
でもいけないわ。私には夫が……大学野球部の花形・三郎は、兄嫁にはじまり、妹、人妻、叔母と、次々に情交を重ねる。飢狼の肉を求めての彷徨にも似た、凄まじいまでの濫色の生活。その果てに待つものは?
定価660円(本体600円)
×品切・重版未定
〔告白手記・秘められた性体験〕
告白手記・秘められた性体験 5 十六歳夏―秘密の初体験
月刊『ホームトーク』編集部 編 桑原 茂一 監修
〈じゃあ、これから口でしてあげるね。もし出したくなったら、私の口の中に出しちゃっていいからね〉――十六歳、高校生の夏、覗きがきっかけで出会った二十四歳の陽子が、私に教えてくれたこと。
定価605円(本体550円)
〔女流官能アンソロジー〕
蜜の競艶
岩井 志麻子/森 奈津子 著 内藤 みか 他著
定価627円(本体570円)
花と炎
〈突風のような欲情が五郎の若い血潮を逆流させ、真弓は抵抗らしい抵抗を示さなかった……〉地下出版物として好事家に秘かに愛読されてきた、昭和二十年代の香り豊かな愛と性の遍歴。「大地の風邪」を併録
性学事典
ウィーン性科学研究所 編 高橋 鐵 訳
日本生活心理学会を創設し、セクソロジーの嚆矢『あるす・あまとりあ』の著者・高橋鐵が訳した、古今未曾有の性の図解事典。文化人類学、民族学、風俗学などあらゆる分野を視野に入れた歴史的大著の抄訳。
定価1,485円(本体1,350円)
〔サンスポ・性ノンフィクション大賞〕
体験告白・性の秘話 2 近親相姦の秘淫
サンケイスポーツ文化報道部 編
「さあ、触ってもいいのよ」と義母。「お義母さん、もう我慢できそうにないんです」「悪いコね、ウフフ」乳房に吸いつく。「あっ、あっ。そんなに吸われたら……」。近親相姦の数々をたっぷり堪能する逸品
定価638円(本体580円)
明暗草紙
ぼつぼつ白状することにいたしましょう……混浴中の初体験から女按摩との出会いと別れまで、秘めやかな女遍歴の数々を江戸末期生まれの老人が述懐した、〈昭和秘蔵本〉傑作中の傑作。「色道」を併録。
性の秘本★あれもこれも
鈴木 敏文 著
定価759円(本体690円)
告白手記・秘められた性体験 4 大家の「おかみさん」と
〈おかみさんの手が突然延びて、パンツ越しに陰茎に触れてきた。……パンツを押し下げてモロに男根を触ると、「どうすればいいン、したいの?」と熱い息を吐く〉。年輪を重ねた著者のみが書ける懐古の性。
覗かれた女心
敗戦直後の新宿や大阪の裏社会で、高坂綾子が繰り広げる官能の饗宴。淫乱体質の女性が自身の体験をあまりに赤裸々に語った自伝的小説にして、戦後の地下本の中でも最大級の長篇『現代好色一代女』完結篇。
パイプと乙女
生来の淫乱・高坂綾子が太平洋戦争開戦の日に初めて知った性の悦びから、看護婦になり病院内で繰りひろげた肉の饗宴まで、濃密な官能遍歴の告白。密やかに愛読された幻の書『現代好色一代女』第一弾。
体験告白・性の秘話 1 十代の秘められた性
〈頭の中では「もう、いい加減にしろ」と叫んでいるのに、カラダが言うことをきかないのです〉……若い男女の青春時代に密かに繰り広げられる淫らな妄想と思いがけない大胆なエロスを主題に十篇を収録。
性の面白雑学百科 ペニス、ヴァギナ、性愛性戯
今戸 悠 著
定価715円(本体650円)
禁慾
〈むっちりと盛上った恥丘には、僅かな茂みが生えてあり、その丘の下には十九年間もの間一度も足を踏み入れたことのない神秘な……〉日野家に身を寄せる板垣と、長女、長男の嫁、女中などとの愛欲絵巻。
定価704円(本体640円)
告白手記・秘められた性体験 3 下宿先の奥さんと
〈初めて? 大丈夫ヨ、おばさんの言う通りにするのヨ〉――東京で下宿生活を始めた私の同じ敷地に家主の娘夫婦が住んでいた。グラマーで男好きのするタイプのこの奥さんと親しくなり、私は童貞を……。
性の秘技・レズビアン編
天城 英生 著
古来、多くの人が〈女性のセックスの謎〉を追求してきたが、謎は深まるばかりだ。その謎を解く手がかりを求めて、近年、女子大生やOLがのめりこんでいるといわれるレズ・セックスの世界に分け入ってみる
定価737円(本体670円)
性の告白と実演
ハレムにまぎれこんだ船長の性の体験を描く昭和五年刊行の「幻の名作」! 港の邸宅に住むスペイン女やフランス女など国籍の違う美女九人と英国客船の船長が繰り広げる性の万華鏡。西洋の猥褻譚の典型。
「奇譚クラブ」とその周辺
濡木 痴夢男 著
「奇譚クラブ」に数多くの作品を発表し、後続誌「裏窓」の編集長としてSM文化を生み育てた当事者が綴る戦後SM裏面史。欲望が渦巻くマニアの世界と複雑微妙・怪奇幽遠なマニアの実態が浮かびあがる。
体験告白・性の手記 20 おじさんの「手」
〈おじさんは膨らみきっていない私の乳房を撫でたわ……おじさんの手のひらが、ゆっくりと乳房からお腹のほうへ降りて……ピクッて、反応しちゃったわ〉――おじさんの淫らな手でしか感じなくなった少女。
告白手記・秘められた性体験 2 髪結いの叔母さん
〈私は叔母さんに言われた通りにオッパイをもみ、舌で乳首を吸ったり、なめたりした。……叔母さんは、腰をグラインドさせ、激しく上下に動かした〉――あこがれの四十三歳の美容師が私にしてくれたこと。