河出書房新社
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バルテュス (バルテュス)
1908年パリ生まれ。ポーランド系の古い貴族の血を引く。印象派からシュールレアリズム、それ以後と、近代ヨーロッパ美術をくぐりぬけて独自の光彩を放つ20世紀最高の画家の一人。代表作「山」ほか。
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芸術・芸能
バルテュス、自身を語る
バルテュス/アラン・ヴィルコンドレ 著 鳥取 絹子 訳
20世紀最大の画家バルテュス。日本人の妻・節子や娘・春美との私生活、絵画や芸術への思い、自らの来し方を初めて語った貴重な記録。図版多数収録! 待望の復刊。
定価4,290円(本体3,900円)
○在庫あり
ミツ バルテュスによる四十枚の絵
バルテュス 著 R・M・リルケ 序文 阿部 良雄 訳
少年バルテュスと子猫ミツの友情に、少年が自ら画像でもって表現を与え、それに詩人リルケが感銘深い序文を寄せた――20世紀最大の画家による最初の小さな本、幻の名著、ついに復刊!
定価2,640円(本体2,400円)
×品切・重版未定
20世紀最大の画家バルテュス。今まで語らなかった日本人の妻・節子、娘・春美との私生活、絵画や芸術への思い、自身の来し方を初めて語った貴重な記録。図版多数収録! 没後10周年記念。
定価4,180円(本体3,800円)
バルテュス 生涯と作品
バルテュス 画 クロード・ロワ 著 與謝野 文子 訳
二十世紀最高の幻想画家バルテュスの決定版画集。全作品目録をベースに主要320作品を網羅し、50年来の友人である作家ロワが生い立ちから最近の画家の姿まで長文の評伝を寄せている。
定価14,080円(本体12,800円)