河出書房新社
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島田 裕巳 (シマダ ヒロミ)
1953年生まれ。宗教学者。文筆家。新宗教教団の研究をはじめ、幅広い視野から現代社会のありようを問う。著書に『葬式は、要らない』『日本の10大新宗教』、『創価学会』など。
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文庫・新書
教養としての宗教事件史
島田 裕巳 著
宗教とは本来、スキャンダラスなものである。四十九の事件をひもときつつ、人類と宗教の関わりをダイナミックに描く現代人必読の宗教入門。ビジネスパーソンにも学生にも。宗教がわかれば、世界がわかる!
定価1,078円(本体980円)
×品切・重版未定
政治・経済・社会
14歳の世渡り術
特別授業 “死”について話そう
島田 裕巳/川口 有美子/酒井 順子 著
死について、何を学び、これから先をどう生きるのか――。いじめや自殺など、思春期を迎え、生きることの難しさに直面する10代に向けて、全18教科、豪華教授陣が誌上特別授業を開講。
定価1,320円(本体1,200円)
○在庫あり
河出ブックス
教養としての世界宗教事件史
いまや宗教を無視しては現代世界を語れない。洞窟壁画、ピラミッド建設、イスラム教誕生、十字軍、宗教改革、聖母マリア出現、文化大革命……24の事件から人類と宗教の歴史の核心をつかむ。
定価1,430円(本体1,300円)
哲学・思想・宗教
なぜ人は宗教にハマるのか
学校、習い事、家庭内……意外と身近なところにある宗教について知っていますか? 『1Q84』などをもとに、気鋭の学者が「宗教を信じる気持ち」を解説! 客観的に宗教を考える力をつけるために。
教養としての日本宗教事件史
宗教の本質に迫るには、そのスキャンダラスな側面を無視することはできない。仏教伝来から宗教の「お一人様化」まで、24の事件を取り上げつつ、日本人と宗教の歴史をダイナミックに描く。