河出書房新社
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泉 京鹿 (イズミ キョウカ)
1971年生まれ。訳書に、余華『兄弟』、閻連科『炸裂志』、林奕含『房思琪(ファン・スーチー)の初恋の楽園』、A・ベイビー『さよなら、ビビアン』、衛慧『衛慧みたいにクレイジー』など。
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外国文学
太陽が死んだ日
閻 連科 著 泉 京鹿/谷川 毅 訳
ある日突然、村人たちに夢遊病が流行する。欲望をさらけだし、略奪や殺人を犯す人々。14歳の少年の目に映る白日夢の世界。『1984』『白の闇』と並び称される最高傑作。紅楼夢賞受賞。
定価3,960円(本体3,600円)
○在庫あり
炸裂志
閻 連科 著 泉 京鹿 訳
市長から依頼された作家・閻連科は、驚異の発展を遂げた炸裂市の歴史、売春婦と盗賊の年代記を綴り始める。度重なる発禁にも関わらず問題作を世に問い続けるノーベル賞候補作家の大作。