河出書房新社
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小森 陽一 (コモリ ヨウイチ)
1953年生まれ。東京大学名誉教授。日本近代文学専攻。『漱石を読みなおす』『漱石論』『天皇の玉音放送』『小森陽一、ニホン語に出会う』『文体としての物語』『構造としての語り』など。
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文庫・新書
なぜ漱石は終わらないのか
石原 千秋/小森 陽一 著
漱石研究をリードしてきた名コンビが、難解とされる『文学論』を解きほぐすことから始め、『吾輩は猫である』から『明暗』まで14作品を取り上げて、漱石文学の豊潤な可能性を阿吽の呼吸で語りつくす。
定価1,342円(本体1,220円)
○在庫あり
日本文学
河出ブックス
漱石激読
漱石生誕150年。こんな読み方があったのか! 漱石研究をリードしてきた名コンビが読めば、漱石文学の読みの可能性はまだまだ泉のように湧いてくる。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定