検索結果

石原 千秋 (イシハラ チアキ)

1955年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授(日本近代文学)。『読者はどこにいるのか』『受験国語が君を救う!』『教養としての大学受験国語』『『こころ』で読みなおす漱石文学』など。

11件中 111件を表示 | 表示件数   件

夏目漱石『こころ』をどう読むか 増補版

日本文学

夏目漱石『こころ』をどう読むか 増補版

石原 千秋 責任編集

永遠の問題作は今いかに読まれうるのか。エッセイ、対談、必読研究論考など、これまでの『こころ』論をベストセレクション。新規鼎談/エッセイ、近年の重要論考を追加した増補版。

  • 単行本 / 264頁
  • 2022.12.23発売
  • ISBN 978-4-309-03086-9

定価2,090円(本体1,900円)

○在庫あり

詳細を見る
なぜ漱石は終わらないのか

文庫・新書

なぜ漱石は終わらないのか

石原 千秋小森 陽一

漱石研究をリードしてきた名コンビが、難解とされる『文学論』を解きほぐすことから始め、『吾輩は猫である』から『明暗』まで14作品を取り上げて、漱石文学の豊潤な可能性を阿吽の呼吸で語りつくす。

  • 河出文庫 / 424頁
  • 2022.03.08発売
  • ISBN 978-4-309-41877-3

定価1,342円(本体1,220円)

○在庫あり

詳細を見る
読者はどこにいるのか

文庫・新書

読者はどこにいるのか
読者論入門

石原 千秋

文章が読まれているとき、そこでは何が起こっているのか。「内面の共同体」というオリジナルの視点も導入しながら、読む/書くという営為の奥深く豊潤な世界へと読者をいざなう。

  • 河出文庫 / 280頁
  • 2021.07.06発売
  • ISBN 978-4-309-41829-2

定価1,045円(本体950円)

○在庫あり

詳細を見る
夏目漱石『坊っちゃん』をどう読むか

日本文学

夏目漱石『坊っちゃん』をどう読むか
【文芸の本棚】

石原 千秋 責任編集

漱石生誕150年。絶大な人気を誇る名作はいかに読まれうるか。小森陽一、大澤真幸らのエッセイに加え、これまでの『坊っちゃん』をめぐる対談、評論等をベストセレクション。

  • 単行本 / 224頁
  • 2017.05.25発売
  • ISBN 978-4-309-02574-2

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

詳細を見る
漱石激読

日本文学

河出ブックス

漱石激読

石原 千秋小森 陽一

漱石生誕150年。こんな読み方があったのか! 漱石研究をリードしてきた名コンビが読めば、漱石文学の読みの可能性はまだまだ泉のように湧いてくる。

  • 単行本 / 336頁
  • 2017.04.27発売
  • ISBN 978-4-309-62504-1

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

詳細を見る
漱石入門

文庫・新書

漱石入門

石原 千秋

六つの重要テーマ(次男坊、長男、主婦、自我、神経衰弱、セクシュアリティー)から、漱石文学の豊潤な読みへと読者をいざなう。漱石をこれから読む人にも、かなり読み込んでいる人にも。

  • 河出文庫 / 304頁
  • 2016.09.06発売
  • ISBN 978-4-309-41477-5

定価913円(本体830円)

○在庫あり

詳細を見る
生き延びるための作文教室

政治・経済・社会

14歳の世渡り術

生き延びるための作文教室

石原 千秋

作文とはウソを書くことである! 学校では教えられない、ふつうでない作文のすすめ。個性的である必要はない。個性的に「見える」方法を教えよう。いつまでみんなと同じこと書いてるの?

  • 単行本 / 224頁
  • 2015.07.28発売
  • ISBN 978-4-309-61696-4

定価1,430円(本体1,300円)

○在庫あり

詳細を見る
夏目漱石『三四郎』をどう読むか

日本文学

夏目漱石『三四郎』をどう読むか
【文芸の本棚】

石原 千秋 責任編集

永遠の青春の書は今いかに読まれうるか。東浩紀、荻上チキらのエッセイの他、『三四郎』をめぐる対談、評論等をベストセレクション。

  • 単行本 / 224頁
  • 2014.10.27発売
  • ISBN 978-4-309-02332-8

定価1,925円(本体1,750円)

×品切・重版未定

詳細を見る
夏目漱石『こころ』をどう読むか

日本文学

夏目漱石『こころ』をどう読むか
【文芸の本棚】

石原 千秋 責任編集

刊行100年。永遠の問題作は今いかに読まれうるのか。東浩紀、大澤真幸らのエッセイ、対談:奥泉光×いとうせいこうのほか、これまでの『こころ』論をベストセレクション。

  • 単行本 / 228頁
  • 2014.05.20発売
  • ISBN 978-4-309-02289-5

定価1,870円(本体1,700円)

×品切・重版未定

詳細を見る
読者はどこにいるのか

河出ブックス

読者はどこにいるのか
書物の中の私たち

石原 千秋

文章が読まれているとき、そこでは何が起こっているのか。「内面の共同体」というオリジナルの視点も導入しながら、読む/書くという営為の奥深く豊潤な世界へと読者をいざなう。

  • 単行本 / 224頁
  • 2009.10.09発売
  • ISBN 978-4-309-62401-3

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

詳細を見る
受験国語が君を救う!

政治・経済・社会

14歳の世渡り術

受験国語が君を救う!

石原 千秋

世の中は受験国語のようにできている! 入試問題作成の表も裏も知り尽くした著者が、単に点をとる技術だけでなく、これからの人生に役立つ、受験国語の解き方・考え方を伝授する。

  • 単行本 / 192頁
  • 2009.03.19発売
  • ISBN 978-4-309-61654-4

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

詳細を見る