河出書房新社
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高橋 陽介 (タカハシ ヨウスケ)
1969年、静岡県生まれ。歴史研究者。東海古城研究会・勝永座談会・佐賀戦国研究会・織豊研究会に所属。関ケ原合戦の研究者として注目される。著書に『秀吉は「家康政権」を遺言していた』他がある。
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文庫・新書
天下分け目の関ヶ原合戦はなかった 一次史料が伝える“通説を根底から覆す”真実とは
乃至 政彦/高橋 陽介 著
石田三成は西軍の首謀者ではない! 家康は関ケ原で指揮をとっていない! 小早川は急に寝返ったわけではない! 当時の手紙や日記から合戦の実相が明らかに! 400年間信じられてきた大誤解を解く本。
定価979円(本体890円)
×品切・重版未定
歴史・地理・民俗
秀吉は「家康政権」を遺言していた 朝鮮出兵から関ヶ原の合戦までの驚愕の真相
高橋 陽介 著
秀吉の没後は、五奉行による合議制ではなく、遺命に基づき家康をトップとする体制が敷かれていた! 関ヶ原合戦に至る道筋の意外な真実を、島津家文書をはじめとする一次資料から再構築!
定価1,760円(本体1,600円)
天下分け目の関ヶ原の合戦はなかった 一次史料が伝える“通説を根底から覆す”真実とは――
主戦場は関ヶ原の平野ではなく、三成も家康もいなかった! 小早川は突然寝返ったわけではない! ……一次資料から、従来の「関ヶ原合戦」観を根底から覆す、驚愕の史実が浮かび上がる!