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河出文庫 文庫 ● 200ページ
ISBN:978-4-309-46404-6 ● Cコード:0110
発売日:2014.12.08
定価1,100円(本体1,000円)
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フーコーが一九七〇年におこなった講義録。『言語表現の秩序』を没後三十年を期して四十年ぶりに新訳。言説分析から権力分析への転換をつげてフーコーのみならず現代思想の歴史を変えた重要な書。
著者
ミシェル・フーコー (フーコー,M)
1926~84年。20世紀後半における最も重要な思想家。著書『狂気の歴史』『言葉と物』『知の考古学』『監獄の誕生』『知への意志』『自己への配慮』『快楽の活用』など。
慎改 康之 (シンカイ ヤスユキ)
1966年生まれ。現在、明治学院大学教授。共著書『法の他者』、訳書、フーコー『異常者たち』『精神医学の権力』『生政治の誕生』、P・ヴェーヌ『フーコーその人その思想』など。
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