河出書房新社
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21744件中 181~200件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
児童書
芥川龍之介の桃太郎
芥川 龍之介 著 寺門 孝之
おとぎ話とは全く異なる、稀代のワルの桃太郎。平和で牧歌的な鬼が島にお供を連れて征伐に向かうが…。現代の世の中を暗示するような物語と見応えのある挿絵で何度も読み返したくなる絵本。
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
趣味・実用・芸術
万能!薬膳たれ
新開 ミヤ子 著 薬日本堂 監修
いつもの食材の掛け合わせでできる便利でからだにいい薬膳たれの本。薬膳エキスをぎゅっと凝縮。作り置いておけばかけるだけ、プラス一手間でおいしい薬膳料理がいつでも即完成!
定価1,496円(本体1,360円)
△2週間~
日本文学
パラレル・パスポート
尾崎 将也 著
漫画家を夢見る絵衣子は、謎の女に支えられて努力を続けるが、突如盗作疑惑が巻き起こる。はたして父の失踪、母の病を乗り越えて、成功を掴めるか? 大人気脚本家が放つ青春小説第二弾!
定価1,782円(本体1,620円)
政治・経済・社会
「できない?」を「できる!」に変えるプロデュース術 ~日本初のイベント学教授が贈るプロデューサーになる方法~
岡星 竜美 著
小さな広告代理店で毎日、鬱屈しながら働いていた主人公が、ある男から「本物のプロデューサーとは何か?」と具体例を示しながら「前に導びき」、最後は大きな仕事を成し遂げる感動の物語。
定価1,650円(本体1,500円)
無限の正義
中村 啓 著
娘が人を殺した。父親は……警察官だった。家族を守る。それに勝る「正義」はあるのか? 罪が罪を呼ぶ。ドラマ『パンドラの果実』の原作者が贈る、怒涛のエンターテインメント大作!
文庫・新書
古典新訳コレクション
平家物語 4
古川 日出男 訳
破竹の勢いで平家を追う義経。屋島を落とし、壇の浦の海上を赤く染める。那須与一の扇の的で最後の合戦が始まる。安徳天皇と三種の神器の行方やいかに。屈指の名作の大団円。
定価880円(本体800円)
小林一茶
長谷川 櫂 著
誰にでもわかる言葉、細やかな心理描写……近代俳句は一茶からはじまる。生涯で詠んだ約二万句から百句を精選し、俳人・長谷川櫂が解説を付す。波乱に満ちた人生に沿いながら見えてくる「新しい一茶」像。
綺堂随筆 江戸に欠かせぬ創作ばなし
岡本 綺堂 著
岡本綺堂は江戸のことばとどのように向き合ったのか? 今も古びない創作論に、怪談話、貴重な寄席と芝居の記録などを収録した、綺堂の魅力満載のベストエッセイ集! 『綺堂随筆 江戸のことば』改題。
定価990円(本体900円)
楽屋の蟹 中村雅楽と日常の謎
戸板 康二 著 新保 博久 編
歌舞伎界の名優にして名探偵、中村雅楽が日常の謎に挑む。江戸川乱歩に見いだされた著者による味わい深い名推理の数々。直木賞受賞作「團十郎切腹事件」はじめ精選の11編を収録。
定価1,155円(本体1,050円)
ヒルコ 棄てられた謎の神
戸矢 学 著
なぜヒルコは、イザナギ・イザナミの第一子にもかかわらず、葦船に乗せられ棄てられたのか。海人族、エビス神、ニギハヤヒ、徐福伝説…そしてスサノヲからその正体に迫り、建国以前の建国神話を読み解く。
翻訳万華鏡
池 央耿 著
『星を継ぐもの』『E.T.』などの大ベストセラーをはじめ、あらゆるジャンルの書を訳し、常に第一線で活躍してきた名訳者が初めて明かした、名訳が生まれる現場と翻訳の極意。唯一のエッセイ集。
ナイン・ストーリーズ
J・D・サリンジャー 著 柴田 元幸 訳
砂浜で男が少女に語る、ある魚の悲しい生態(『バナナフィッシュ日和』)、客船で天才少年に起きた出来事(『テディ』)。不確かな現実を綱渡りで生きる人々を描いた、アメリカ文学史に燦然と輝く九篇。
定価891円(本体810円)
人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ 決定版
ロバート・フルガム 著 池 央耿 訳
おもてに出るときは手をつないで、はなればなれにならないようにすること――人間はどう生き、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればいいか。一〇〇か国以上で読み継がれる、珠玉のエッセイ集。
文藝
文藝 2024年春季号
創作:長井短「存在よ!」王谷晶「蜜のながれ」/特集:バルクアップ! プロテイン文学/短篇:羽田圭介、滝口悠生
定価1,485円(本体1,350円)
生まれ変わったらパリジェンヌになりたい
淡谷 のり子 著 早川 茉莉 編
「ブルースの女王」淡谷のり子の名エッセイ復活!笠置シヅ子の良きライバルとして二人は時に競いあい、時に支えあいながら芸能の世界を生き抜いた。連ドラのサブテキストに最適!
定価1,760円(本体1,600円)
芸術・芸能
それでも、生きてゆく
坂元 裕二 著
2011年のドラマ「それでも、生きてゆく」シナリオ全11話と、著者あとがき、製作陣座談会も収録した決定版!
定価2,640円(本体2,400円)
歴史・地理・民俗
桜の日本史年表 桜と日本人2000年の全文化史
井筒 清次 編著
全国各地の桜の名所には古来の歴史が秘められている。日本人の桜への特別な思いはどのように変遷してきたのか。和歌、俳句、詩歌、随筆、小説など文献を駆使して編集した画期的史料。
定価9,900円(本体9,000円)
ビジュアル版 日本の昔話百科
石井 正己 著
浦島太郎、かちかち山、桃太郎、猿蟹合戦……古くから日本人が親しんできた昔話絵本の世界をビジュアルたっぷりに紹介。総ルビで読みやすい。室町~明治時代の貴重な図版多数。新装版
美術ってなあに? “なぜ?”から広がるアートの世界
スージー・ホッジ 著 小林 美幸 訳
「なんで、はだかの人だらけなの?」「なぜこれが名画なの?」など、素朴な疑問を通して美術作品をみていく画期的な一冊。豊富なカラー図版で、子供から大人まで楽しめる。<新装版>
定価2,420円(本体2,200円)
河出新書
筑駒の研究
小林 哲夫 著
筑波大学附属駒場中・高等学校、略称:筑駒。国立で男子校、自由な校風と抜群の東大合格率で知られるが、本当はどんな学校なのか。OB、元教員から現校長まで、約100人の証言から探る。
定価1,210円(本体1,100円)