読者の声 最新一覧

ご投稿いただいた最新の読者の声をご紹介しています。

投稿のしかた

推し、燃ゆ

推し、燃ゆ

 

宇佐見 りん 著

★2020.11.17   推し活を終わらせようかと悩んでいる私に、同僚がこの作品を薦めてくれました。あかりちゃんと自分が重なって、最後のライブでは号泣してしまい「推しのない人生は余生だった。」という一文が深く心に刺さりました。宇佐見さんはインタビューで、いつか推すことに終わりがきても、推していた期間は消えないはずと話されていましたね。本当にかけがえのない時間ですよね。一生推しを推すことに迷いなんかなかったはずなのに、今はお互いの変化を肯定しなければならないなあと感じています。あかりちゃんは背骨を骨折したのですね。今は安静にしてください。のんびりとリハビリをして、また二足歩行できると信じています。ありがとうございました。

一冊でわかるロシア史

一冊でわかるロシア史

 

関 眞興 著

★2020.11.04   ロシア史について学びたいと思い、最初の一冊として購入しました。
まったく知識がない状態から読み始めましたが、ロシア史を俯瞰でき、より興味が深まりました。
この本を足がかりに、もっとロシア史ついて知りたいと思いました。
ところどころに「そのころ日本では」というコーナーがあるので、時代背景が掴みやすかったのもよかったです。

あなたが私を竹槍で突き殺す前に

あなたが私を竹槍で突き殺す前に

 

李 龍徳 著

★2020.11.02   以前、在日韓国人の方が「日本が好きだけど日本人だとは絶対日本で思われないし韓国に行っても韓国人の扱いはされない」と言っておりました。アイデンティティの揺らぎを考えされられるきっかけになったのが彼でした。そのことを思い出して本書を手に取りました。私が彼と付き合っていた時より、今はもっと反日・反韓という感情が激化していると思います。遠くない未来、本書のような未来を迎える可能性はゼロではありません。差別はいけないというのは簡単なことで、差別というのは人間誰しも組み込まれている業のようなものと考えます。業ならどうするか?差別を、在日の人たちの状況や考えていることを私たちも知ることで少しでも良くなったら良いと思いました。本書は、何よりパワーで読ませるタイプの本だと思いました。その強烈なパワーに負けないように、こちらも本気でちゃんと考えようと思わせられる一冊です。

シャーロック・ホームズ全集【全9巻】

シャーロック・ホームズ全集【全9巻】

 

アーサー・コナン・ドイル 著 小林 司/東山 あかね 訳

★2020.10.31   小さいときから読んでいます挿絵が好きです

時刻表2万キロ

時刻表2万キロ

 

宮脇 俊三 著

★2020.10.28   とてもおもしろい

感染症は世界をどう変えてきたか

感染症は世界をどう変えてきたか

 

内藤 博文 著

★2020.10.27   時節柄、本屋でふと目にとまって購入しました。昔学生時代に習った世界史の観念が、新たに感染症というモノに如何に支配されてきたかということが分かり、何か違った視点から見ることができ、とても面白かったです。著者は、よく調べられているな、と感心もしました。良い勉強になりました。
一医療関係者より。

日航123便墜落の新事実

日航123便墜落の新事実

 

青山 透子 著

★2020.10.25   国家による犯罪が、事実であっても、実に被害者は、悔しいとおもいますが、国会、内閣の金配り、情報操作、工作活動には太刀打ちできないとおもいます。三権の長の
実力、支配力は絶大で、改革するには日本人の政治意識から変える必要があります。三権の二権を占めている以上、司法権による救済にも障りがあります。

日航123便墜落 遺物は真相を語る

日航123便墜落 遺物は真相を語る

 

青山 透子 著

★2020.10.22   事故について、ずっとモヤモヤした気持ちをかかえていました。
この本の内容を信用したいですが、出版後なぜ出版社や著者が抹殺されないのか。
その他(被害者の方以外)証言した方も無事に生きておられるようですし、これが本当なら…という疑問も捨てきれずにいます。
ただ、この国は信用してはいけないということは以前にも増して感じました。
どうかこれからもご無事でご活躍ください。

日本のテロ

日本のテロ

 

栗原 康 監修

★2020.10.19   香港、タイ、フランスの若者は何故暴れているのか!自分の未来が危ういからだ。危険を察知すれば防御体勢をとり反撃するか、逃げる。
企業爆破事件に至る『東アジア反日武装戦線』を中心とした若者は孤独だったと本書より理解する。怒れ青年よ。

日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす

日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす

 

青山 透子 著

★2020.10.15   私はくしくも事故日の8月12に生を受けた。そして520人もの尊い命が失われた。遺族の控えの場にも居合わせた。事故報告書は、工学や科学を学んだ者として、到底納得できなかった。この本でやっと真相を明かしてくれたと、その勇気と地道な努力に対し最大の賛辞を呈したい。誤射とはいえ、国家の犯罪だったのだ。しかもあらゆる部門で隠ぺい工作が行われ、国民を欺いてきた罪は決して許されない。今からでも遅くはない。中曽根元総理ももうあの世の人だから、心残りを解いてやろう。真の民主国家になりませんか。

その悩み、僕らなら数学で解決できます!

その悩み、僕らなら数学で解決できます!

 

はなお/でんがん/キム・ヒョジュン/すん 著

★2020.10.06   数学は苦手科目でしたが、難しいことを考えなくても読めるので興味が持てました。斬新な考え方や、仲良く議論できるところがすごいと感じました。
1か所、「確信犯」という言葉が本来とは異なる意味で使用されている場面があったものの、そのままだったことが気になりました。

ぼくが13人の人生を生きるには身体がたりない。

ぼくが13人の人生を生きるには身体がたりない。

 

haru 著

★2020.10.06   多重人格を持ちながらも日々奮闘するharuさん。私自身も解離性障害があるので共感しながら読み進められました。解離性障害の本はあまりなく、社会から誤解されやすいのでharuさんのおかげで理解が広がったのではないでしょうか。多くの解離性障害の当事者が生きやすくなる世の中になれるようにharuさんの活躍とともに祈ります。

あがない

あがない

 

倉数 茂 著

★2020.07.26   とても面白かったです。一気に読みました。ありがとうございます。
佑の現在過去考えが様々移り変わり、読んでるこちら側も空虚なふわふわとした気持ちにさせるようなそんな作品でした。平凡な日常が1番良い物であることを知れた作品かもしれません。

料理の科学大図鑑

料理の科学大図鑑

 

スチュアート・ファリモンド 著 辻静雄料理教育研究所 日本語版監修 熊谷 玲美/渥美 興子 訳

★2020.07.26   料理のなぜなにを迫力のビジュアルで構成した、読み応えのある本でした。しかし、大判でページ数もあり、装丁も図鑑仕様で重いため、読む場所を限られてしまうのが難点です(笑)。今回は図書館で借りて読んだため、手持ちの本として欲しいなとは思ったのですが、自分の蔵書を電子書籍へ移行している現状では、買いにくいです。元が海外の本なので難しいかもしれませんが、電子書籍化して頂けると大変嬉しいです。

一冊でわかるイギリス史

一冊でわかるイギリス史

 

小林 照夫 監修

★2020.07.24   短時間でしっかりと知識を得たいという目的に適しました。多数の民族の移動や王朝の変遷なども非常に分かりやすく、一気読みしましたが大陸の成り立ちから現代まですっきりと頭の中で整理できました。説明文の中で度々現在とリンクさせる記述があった(例:ホワイトホールが現在の官公庁街を指すなど)ことで、歴史の流れを意識して読めたのだと思います。
参考文献の数もすばらしく、世界史を固めたい学生にもイギリスを深く理解したい方にも、最初の一冊としてとても良いと思います。
このシリーズは初めて読みましたが、他の国のものも読んでみたいと思います。

破局

破局

 

遠野 遥 著

★2020.07.12   遠野遥を絵師に見立ててみる。彼は登場人物の裸から素描し、思考を纏わせ、服を着せているんだと思う。遠野遥って奇才?あなた自身が「文鬼」「文奇」になったんだよ?私の「破局」の感想。

日本のカエル48 偏愛図鑑

日本のカエル48 偏愛図鑑

 

迫野 貴大 著

★2020.07.09   カエルにあまり興味はなかったのですが、表紙の写真に惹かれて購入。よくよく見てみると写真じゃなくて絵でした。びっくり。リアルな絵から可愛らしい絵まであり、文章を読めない3歳の息子も楽しめました。さっそくカエル探しに付き合わされています。楽しい本をありがとうございました。

アロハで猟師、はじめました

アロハで猟師、はじめました

 

近藤 康太郎 著

★2020.07.09   一過性では終わりそうもないコロナの時代に
巨大な一石を投じる名著。

新聞連載当時から愛読しておりましたが、
今回あらためてその詳細に触れ、
心にズシンと響くものがありました。

切れ味鋭い(今風に言えばエッジの効いた)文体にも脱帽です。

今回の水害で、お住まいの地域も被害に遭われたのではないかと案じております。
どうか著者をはじめ地域の皆さま、けものたち、植物たちもご無事でありますよう、心からお祈り申し上げます。

レズ風俗で働くわたしが、他人の人生に本気でぶつかってきた話

レズ風俗で働くわたしが、他人の人生に本気でぶつかってきた話

 

橘 みつ 著

★2020.07.04   私は、この世界は「男」世界であると思う。この世界は、「男」が「女」を苦しめる。「女」は苦しめられる。
「男」がその加害者性を自覚するとき、「女」が被害者であることを自覚するとき、それぞれが癒され、互いに対等性を担保されるのだと考えている。

この著書は、「女」がどのように苦海で生きるのか。一つの道を探っているように思う。現場で、自分自身が苦しみを背負ってなお、同じ「女」として苦海に生きる「女」と糸を紡ぐ。その糸で、かろうじて人間世界に立つことができる。そう思う。

文藝 2019年春季号

文藝 2019年春季号

 

★2020.07.01   発売当初、高くて買えなかったので図書館で借りて読みました。中山咲さんの宝くじ、一年経った今もざらっとした切なさと抱きしめられたようなあたたかさが残っています。あのときに比べて価値観が少し変わりました。今読んだらどんなことを感じるか知りたいし、初めて読んだときの衝撃が忘れられないので書店で探して購入しようと思います。