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生きている「知」が、響き合う。
皇室、大学、小説作法、鉄道、生命、歴史認識、東京……
最先端の論者たちはどう応えるのか――

単行本

チノゲンバカラ

「知」の現場から

明治学院大学国際学部付属研究所公開セミナー2

原 武史

単行本 B6 ● 320ページ
ISBN:978-4-309-24518-8 ● Cコード:0030
発売日:2010.05.21

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

  • 最先端で活躍する論者たちの知が融合する……高橋源一郎、内田樹、島薗進、川上弘美、青山七恵、酒井順子、御厨貴、斎藤環、福岡伸一、姜尚中、坪内祐三。好評を博した連続対談の記録。

著者

原 武史 (ハラ タケシ)

1962年生まれ。放送大学教授。専門は日本政治思想史。著書に『地形の思想史』『「線」の思考』『平成の終焉』『<女帝>の日本史』『昭和天皇』『滝山コミューン一九七四』『「民都」大阪対「帝都」東京』他。

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