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単行本

ネエヤガキエテ

ねえやが消えて

演劇的家庭論

奥野 健男

単行本 46 ● 224ページ
ISBN:978-4-309-00669-7 ● Cコード:0095
発売日:1991.04.03

定価2,670円(本体2,427円)

×品切・重版未定

  • 聖女でもあり、魔女でもある存在「ねえや」――かつての文豪達が彼女達に抱いた憧憬と畏怖。彼らの文学世界と「ねえや」との関係を、多彩な思考で展開する、著者会心の長篇評論!

著者

奥野 健男 (オクノ タケオ)

1926-1997 東京生まれ。東京工業大学化学科卒業。『“間”の構造』で平林たい子賞、同作品と『文学における原風景』で日本建築学会記念文学賞、『三島由紀夫伝説』で芸術選奨文部大臣賞等を受賞。

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