どうせ死ぬなら、放送局でマイクを握りながらがいいと思った。
- 受賞
- 朝日 / 全国学校図書館協議会選定図書
単行本 46 ● 244ページ
ISBN:978-4-309-02212-3 ● Cコード:0095
発売日:2013.08.09
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
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青春時代を戦争とともに過ごし、戦中はNHKのアナウンサーとして、大本営発表のマイクを握った著者による、失われた時代の貴重な記憶。庶民にとっての戦争とはなんだったのか。
著者
近藤 富枝 (コンドウ トミエ)
1922年東京生まれ。作家。東京女子大学卒業。旧文部省、NHK、武蔵野女子大学などに勤務。主な著書に『永井荷風文がたみ』『田端文士村』『本郷菊富士ホテル』『馬込文士村』『一葉のきもの』など多数。
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