町田康氏大推薦!!
“俺らのぼろぼろの魂が初めて小説になった。俺はいつまでもこの小説を読んでいたかった”
単行本 46 ● 216ページ
ISBN:978-4-309-02394-6 ● Cコード:0093
発売日:2015.07.28
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
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ぼくと神永、三上、長田はいつも一緒だ。ぼくがまさしに殴られたら仕返しし、中学校の教師の挑発には暴力で反抗する。ある晩、神永は親父を殺してしまい……少年たちが見つめる〈生命〉の痕跡。
町田康氏大推薦!!
“俺らのぼろぼろの魂が初めて小説になった。俺はいつまでもこの小説を読んでいたかった”
著作の山下澄人さんに『鳥の会議』の冒頭を朗読していただきました!
音声から生まれる素晴らしい空間を、ぜひお楽しみください。
朗読『鳥の会議』(冒頭から10分程度)/読み手・山下澄人
*無料で視聴・ダウンロードできます。
*収録協力・9SARI STUDIO
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著者
山下 澄人 (ヤマシタ スミト)
1966年、神戸市生まれ。富良野塾二期生。劇団FICTIONを主宰。2012年『緑のさる』で野間文芸新人賞、2017年『しんせかい』で芥川賞を受賞。著書に『鳥の会議』、『FICTION』など。
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