単行本 46変形 ● 256ページ
ISBN:978-4-309-03180-4 ● Cコード:0095
発売日:2024.03.22
定価2,200円(本体2,000円)
○在庫あり
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音楽評論家・松村雄策が贈る11冊目のエッセイ集。「僕の人生の六分の五には、いつだってポールの音楽があったのだ」――「小説すばる」の連載が待望の書籍化。
著者
松村 雄策 (マツムラ ユウサク)
1951年東京生まれ。雑誌「ロッキング・オン」創刊に関わり、編集部を経て、歌手デビュー。『UNFINISHED REMEMBERS』他の作品を残し、文筆家として長く活躍。2022年3月12日、永眠。
読者の声
『rockin’on』を創刊号から読んでいる私にとって、松村雄策さんが亡くなってしまったことは大きな衝撃でした。でも、本書を読み、松村さんの息遣いがページのあちこちから聴こえて来たように思えました。本書の中で、松村さんは生き続けています。「松村さんの声が聴こえる」、そう思えた一冊です。 (時かけファン さん/63歳 男性)
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