- 受賞
- 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 208ページ
ISBN:978-4-309-20235-8 ● Cコード:0097
発売日:1994.07.15
定価1,923円(本体1,748円)
×品切・重版未定
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書くというのは語らないこと、沈黙すること、声をたてずに叫ぶこと――デュラスが初めて語る自らの創造の源泉! 小説、戯曲、を含む晩年の珠玉の作品集。
著者
マルグリット・デュラス (デュラス,M)
1914-1996 仏領インドシナに生れる。今世紀最大の女流作家。『愛人 ラマン』でフランスで最も権威のある文学賞のひとつであるゴンクール賞を受賞。『モデラート・カンタービレ』等、多くの傑作を残した。
田中 倫郎 (タナカ ミチオ)
1930年、広島県生まれ。東京大学文学部美学科卒業。訳書に、デュラス『モデラート・カンタービレ』『インディア・ソング』、ヴィルコンドレほか『デュラス[愛の生涯]』、フェルミーヌ『蜜蜂職人』など。
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