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単行本 46 ● 236ページ
ISBN:978-4-309-20953-1 ● Cコード:0098
発売日:2026.08.26
定価2,640円(本体2,400円)
○在庫あり
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ハンガリーの寒村で起きた300人以上の集団殺人。貧困、家庭内暴力、離婚がもたらす経済不安の果てに、なぜ妻たちはヒ素を用いて夫を殺害したのか。多様な視点から読み解く圧巻のノンフィクション。
最高のディストピア小説のように
疑問を投げかける。
──ペギー・オレンスタイン
繊細に描かれた女性たちの
コミュニティの肖像。
──エリン・キーン
女たちはなぜ殺したのか。
ハンガリーの農村で起きた、ヒ素による大量殺人。
綿密な調査で明らかになる、衝迫の実話ノンフィクション!
第1次世界大戦前後の20年で、300人を超える犠牲者を生んだ、ナジレーヴ村のエンジェルメーカー事件。貧しい共同体、打ちのめされた戦争帰還者、過度の飲酒、家庭内暴力、嬰児殺し……。村の公認助産師ジュジおばさんをはじめとする、迫害された女性たちのシスターフッド。
蠅取り紙から煮出した毒液によって、苦しみは終わるのか。
「蠅取り紙でしょ。人気があったのよね」──マーガレット・アトウッド(本書より)
著者
ホープ・リース (リース,ホープ)
アメリカ生まれのジャーナリスト。ハーバード大学でジャーナリズムを学ぶ。『ニューヨーク・タイムズ』などに記事を発表。ラジオやポッドキャストの番組をもつ。現在は、ハンガリー・ブダペストで報道記事を執筆。
広瀬 恭子 (ヒロセ キョウコ)
翻訳家。国際基督教大学卒業。訳書に、ニコール・クラウス『フォレスト・ダーク』、フレドリック・ブラウン『死の10パーセント』(共訳)、ブライアン・フェイガン『若い読者のための考古学史』など。
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