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  1. 河出新書

河出新書 -095

イスラエルパレスチナフンソウヲゼロカラリカイスル

イスラエル・パレスチナ紛争をゼロから理解する

イラン・パペ

早尾 貴紀 監訳

広瀬 恭子

茂木 靖枝

受賞
全国学校図書館協議会選定図書

新書 新書 ● 208ページ
ISBN:978-4-309-63195-0 ● Cコード:0222
発売日:2025.12.04

定価1,100円(本体1,000円)

○在庫あり

  • 現代パレスチナ史の世界的泰斗が、シオニズム運動の胎動から2023年ガザ虐殺まで、その歴史をわかりやすく解説。世界水準の基礎知識がコンパクトな一冊にまとまった決定版。

    本当のことを書きすぎてイスラエルにいられなくなった、ユダヤ系イスラエル人歴史家による世界一わかりやすい入門書。
    2023年10月7日の惨事とその後続いた恐怖は世界を震撼させた。
    しかしこのイスラエル‐パレスチナ紛争はこの日に始まったのではない。
    1967年にイスラエルがヨルダン川西岸を占領した時でも、
    1948年にイスラエル国家が宣言された時でもない。
    その始まりは1882年、最初のシオニスト入植者が当時のオスマン帝国領パレスチナに足を踏み入れた時に遡る──。
    世界的な現代イスラエル/パレスチナ史の泰斗が、その複雑な歴史をわかりやすく描き出す。

    第1章 紛争はいつ、どこではじまったのか
    第2章 平穏な時代(1918〜26年)
    第3章 なぜシオニストは民族浄化をはじめたのか?
    第4章 1929年の出来事
    第5章 アラブ反乱(1936〜39年)
    第6章 ナクバにいたるまで(1945〜47年)
    第7章 分割決議とその余波
    第8章 パレスチナの民族浄化
    第9章 ナクバのあとで―イスラエルとパレスチナ(1948〜67年)
    第10章 第三次中東戦争(1967年)にいたるまで
    第11章 地上最大の二大監獄の誕生(1967〜2000年)
    第12章 ふたつのインティファーダの合間(1987〜2000年)
    第13章 第二次インティファーダ(2000年)
    第14章 21世紀のイスラエルとパレスチナ
    第15章 2023年10月7日 その歴史的・道徳的な文脈

著者

イラン・パペ (パペ,イラン)

1954年、イスラエル生まれ。英・エクセター大学教授、同大学パレスチナ研究所所長。イスラエル建国期を中心としたパレスチナ/イスラエル史研究の世界的泰斗。著者に『パレスチナの民族浄化』など。

早尾 貴紀 (ハヤオ タカノリ)

1973年生まれ。東京経済大学教員。社会思想史。著書に『いつの日かガザが私たちを打ち負かすだろう』、訳書にイラン・パぺ『パレスチナの民族浄化』(共訳)ほか。

広瀬 恭子 (ヒロセ キョウコ)

翻訳家。国際基督教大学卒業。訳書に、ニコール・クラウス『フォレスト・ダーク』、フレドリック・ブラウン『死の10パーセント』(共訳)、ブライアン・フェイガン『若い読者のための考古学史』など。

茂木 靖枝 (モギ ヤスエ)

英日翻訳者。ロンドンで英語とコンピュータを学ぶ。金融系システム会社や翻訳会社などの勤務を経て、現在は産業翻訳から出版翻訳まで幅広く手がける。訳書に『世界最大ドーナツチェーンの成功法則』ほか。

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