単行本 46 ● 288ページ
ISBN:978-4-309-22359-9 ● Cコード:0021
発売日:1999.12.20
定価2,750円(本体2,500円)
×品切・重版未定
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古代史のキーパーソン・持統天皇の名歌「春過ぎて夏来たるらし」の独創的解読により、古代社会での陰陽五行・道教思想による世界観を初めて明らかにし、暦法から紀年論に及ぶ画期的論考。
著者
江口 洌 (エグチ キヨシ)
1938年、佐賀県鹿島市出身。国学院大学大学院修士課程終了後、渡米。バッフネール大学、スタンフォード大学、シカゴ大学講師。帰国後、千葉商科大学教授。主著『大友家持研究』『古代天皇と陰陽寮の思想』『「日本書記」紀年の研究』など。
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