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想起と忘却がせめぎ合う場のリアリティに迫る、画期的な共同研究プロジェクト

単行本

ヒガシアジアノキオクノバ

東アジアの記憶の場

板垣 竜太 編著

鄭 智泳 編著

岩崎 稔 編著

受賞
読売

単行本 A5 ● 400ページ
ISBN:978-4-309-22542-5 ● Cコード:0021
発売日:2011.04.26

定価4,620円(本体4,200円)

×品切・重版未定

  • 関羽、孔子廟、三韓征伐、力道山、芝山岩、金剛山、桜、指紋……国境をまたいで集団的な記憶を喚起するトピックを取り上げ、想起と忘却がせめぎ合う場のリアリティに迫る画期的な共同研究。

著者

板垣 竜太 (イタガキ リュウタ)

1972年生まれ。同志社大学社会学部・准教授。朝鮮近現代社会史。『朝鮮近代の歴史民族誌』(明石書店)、『日韓新たな始まりのための20章』(岩波書店年、共編著)。

鄭 智泳 (チョン ジヨン)

1967年生まれ。梨花女子学校女性学科・助教授。朝鮮女性史。

岩崎 稔 (イワサキ ミノル)

1956年生。東京外国語大学教授(哲学・政治思想)。『戦後日本スタディーズ』(共編著、紀伊國屋書店)、『戦後思想の名著50』(共編、平凡社)他。

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