単行本 46 ● 268ページ
ISBN:978-4-309-24122-7 ● Cコード:0036
発売日:1991.04.02
定価1,388円(本体1,262円)
×品切・重版未定
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田中優子から森崎和江まで六人の論者との過激な対話と書き下ろし《性愛論》により、近世から現代、近未来までの“性愛”にまつわるさまざまな問題を論じたセクシュアリティの文明論。
著者
上野 千鶴子 (ウエノ チヅコ)
1948年、富山生まれ。社会学者。日本におけるジェンダー論・女性学のパイオニア。『近代家族の成立と終焉』でサントリー学芸賞受賞。おもな著作に『スカートの下の劇場』『おひとりさまの老後』など。
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