単行本 46 ● 296ページ
ISBN:978-4-309-24403-7 ● Cコード:0031
発売日:2007.01.19
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
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台湾の独立志向、中国のナショナリズムの高揚、中台関係に対するアメリカの曖昧な二股政策を背景に、台湾と日本とはさんで米中の軍事衝突の危険は、向こう10年で高まると予測される。
著者
テッド・G・カーペンター (カーペンター,テッド・G)
テキサス大学博士課程修了。カトー研究所副所長(防衛・外交部門)。「ニューヨークタイムズ」「ワシントンポスト」「ウォールストリート・ジャーナル」などに寄稿。『朝鮮半島の難問』『NATOを超えて』『最悪の近隣対策』他、著書多数。
中谷 和男 (ナカタニ カズオ)
NHK海外特派員を20年務めたのち退局、翻訳・文筆家として独立。近訳に『終わりなきアメリカ帝国の戦争』『帝国アメリカ』などがある。
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