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戦後日本の返還のなかで、「女性初」を歩み続けた著者が、
引退した今だから語れるこの国の過去と未来

単行本

ツマリセイジカトハ

つまり、政治家とは

激動の時代とともに

森山 眞弓

単行本 46 ● 224ページ
ISBN:978-4-309-24580-5 ● Cコード:0031
発売日:2012.02.21

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

  • 数々の〈女性初〉を経験し、官僚、参院・衆院議員を務めた著者が、時代の変化と自らの立場の変遷を振り返り、いま求められる政治家像について論じる。引退したからこそ語れる提言の数々。

著者

森山 眞弓 (モリヤマ マユミ)

津田塾専門学校、東京大学法学部卒。労働省婦人少年局長を経て、参議院議員3期、衆議院議員に転じ当選三回。国務大臣環境庁長官、内閣官房長官、文部大臣、法務大臣を歴任。現在、(財)日本カメラ財団理事長。(財)尾崎行雄記念財団理事長。著書に『各国法制にみる職場の男女平等』(東京布井出版)、『女と国会とコーヒーカップ』『非常識からの出発』(以上、小学館)、『太郎抄』(東京書房社)、『この日 この時』『春夏秋冬』(以上、河出書房新社)ほか、訳書に『福祉国家の明暗』(河出書房新社)などがある。

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