単行本 46 ● 128ページ
ISBN:978-4-309-24743-4 ● Cコード:0010
発売日:2015.12.28
定価1,430円(本体1,300円)
×品切・重版未定
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いま最もラディカルな思考者二人が戦後70年の終わりに、近年の政治的反動の激流と、この危機にまで至った戦後日本、さらに近代を徹底的に問う激烈なる対話。
【訂正とお詫び】
『流砂のなかで』本文中に誤りがありました。読者のみなさまに深くお詫びしますと
ともに、以下のように訂正いたします。
29頁4行目
向こうにに→向こうに
92頁
入場式→入城式
99頁6行目
『蜂の巣』→『蜘蛛の巣』
著者
辺見 庸 (ヘンミ ヨウ)
1944年生まれ。著書『もの食う人々』『自動起床装置』『いまここにあることの恥』『抵抗論』など多数。
高橋 哲哉 (タカハシ テツヤ)
1956年生。哲学者。著書『靖国問題』『国家と犠牲』『犠牲のシステム福島・沖縄』他。
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