なつかしい写真を手がかりに、あの日の東京へ。
単行本 A5 ● 144ページ
ISBN:978-4-309-72788-2 ● Cコード:0395
発売日:2011.10.24
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
-
昭和39年のオリンピックで劇的に変わった東京の街。何が失われて、何が残されたのか。昭和40年代の写真を道しるべに、銀座、木場、谷中、向島など、消えた風景を求めて歩く、東京散歩。
著者
鈴木 伸子 (スズキ ノブコ)
東京生まれ。東京女子大学卒業後、2010年まで雑誌「東京人」編集部に勤務。退社後、都市、建築、鉄道、町歩きなどをテーマに執筆活動を行う。著書に『大人の東京散歩「昭和」を探して』『シブいビル』など多数。
加藤 嶺夫 (カトウ ミネオ)
1929年(昭和4年)東京生まれ。出版社勤務のかたわら東京を散策し、新聞紙上にルポルタージュを執筆。著書に『東京 消えた街角』『東京 懐しの街角』『東京の消えた風景』がある。2004年没。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ