河出書房新社
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵に見る色と模様
近世文化研究会 編
江戸時代。大胆でしかも洗練された衣裳が次々につくられ、また着こなされていった。この衣裳に使われた模様と色を浮世絵のなかからとりあげ、風俗史・流行史の視点から解説する。
定価1,923円(本体1,748円)
×品切・重版未定
芸術・芸能
アート・テクニック・ナウ【全20巻】
黒崎彰の木版画
黒崎 彰 著
現代の浮世絵師とよばれる黒崎彰が、木版画に必要な材料や道具、彫り方、刷り方までを伝統的技法と電動工具を駆使する新技法で公開する。自作をもとにわかりやすく解く木版画の技法と作品。
定価2,776円(本体2,524円)
ドミニク・アルテリオ モデルズ
ドミニク・アルテリオ 写真
ドイツに住み、ヨーロッパで活躍している写真家ドミニク・アルテリオのヌード写真集。女性たちのありのままの自然なポーズを写しとり、官能的な美しさを引き出す魅惑の写真集。
定価2,136円(本体1,942円)
風たちの伝説
山際 淳司 著
野茂英雄、イチロー、尾崎将司、貴乃花、アイルトン・セナ――限りなきロマンを胸に、フィールドを風のごとく疾駆するビッグマンたちのドラマティックな魂に迫った、著者絶筆のエッセイ!
定価1,388円(本体1,262円)
夏の日
夏の朝、少年は蝶を追いかける。立ちのぼる草いきれ、突然の雨、息をのむ出会い?。遠い昔の失なわれた記憶を紡ぎ出し、少年の夏、めぐる季節を優しいまなざしで描く、忘れられない絵本。
定価1,068円(本体971円)
医者見立て好色絵巻
田野辺 富蔵 著
エロスの饗宴をユーモラスに描いた「陽物くらべ」。四条円山派の絢爛・華麗な肉筆絵巻など門外不出の“歓喜絵巻”の名品・珍品を一挙公開! 林美一氏推薦!
定価1,708円(本体1,553円)
生卵 忌野清志郎画報
泣く子も土下座する忌野清志郎(RCサクセション)のデビュー25周年記念ゴーカ本。4万字インタビューを初め、初公開のラヴレターなど全400ページ!これは見逃せませんぞ!!
定価2,114円(本体1,922円)
前田常作のアクリル画
前田 常作 著
「アクリルの透明感は重ねれば重ねるほどその深みを増す。――そのプロセスが自分の中に忍耐と辛抱、緊張を強く要求する。」曼荼羅の画家前田常作が明かすアクリル画の技法と作例の決定版!
ボブ・マーリィ語録集
イアン・マッカン 著 山本 緑 訳
レゲエの教祖ボブ・マーリィ――雑誌に掲載されたインタビュー、ラジオで放送された生前の彼のことばなど全てを編集した語録集。5月11日の命日を控え、全音楽ファンに贈る。
医者見立て江戸の枕絵師
あの広重も枕絵を描いた。隠号は「色重」――浮世絵の師視・師宣から幕末期を彩る英泉、国芳まで、著者秘蔵の艶本コレクション大公開。林美一氏推薦!
日本文学
ひろはまかずとし墨彩詩画集
かがやいてこそ
ひろはま かずとし 著
ひろはまさんの言葉は限りなく優しい。“ただ待つだけでほら朝がきた”“最後まであなたを愛した私として死にたいものです”など、いい時もわるい時も、そばに置いて味わってください。
定価2,035円(本体1,850円)
ロバート・アルトマンのプレタポルテ
R・アルトマン 著
華やかなパリ・コレの真最中に起こった殺人事件、ファッション界の舞台裏でくりひろげられるゴシップ、裏切り、セックスを描いたアルトマンの映画「プレタポルテ」のメイキングブック。
定価3,204円(本体2,913円)
ザ・ベンチャーズ 結成から現在まで
K&K事務所 編
1995年、結成35年を迎える「ザ・ベンチャーズ」の世界初、ファン必読の書。巻頭エッセイ=山下達郎/写真構成によるインタビュー=ベンチャーズ・ナウ/愛用ギター・コレクション他
定価3,738円(本体3,398円)
生きるための言葉
ポール・牧 著
幼き日の仏教修行から浅草の演芸界に転進し、コメディアンとしてテレビ、舞台で大活躍の著者が、半生をささえられてきた知友の言葉を中心に、生きることの意味を問う。
定価1,430円(本体1,300円)
Wadaiko 和太鼓
稲越 功一 写真 池田 美由紀 著
和太鼓400年の伝統を誇る石川県浅野太鼓が送る女性和太鼓奏者の第一人者を名人写真家が撮った心に響く写真集。四季折々の風景を背景にダイナミックにくりひろげる異色の「炎太鼓」の世界。
定価4,271円(本体3,883円)
艶色浮世絵全集【全12巻】
肉筆絵巻撰 1
福田 和彦 編著
わが国最古の好色絵詞(絵巻)「小柴垣草子」の最古の資料(13世紀)の残闕。「袋法師絵詞」「稚子草子絵詞」など16世紀から17世紀初頭までの大和絵古画の集成。加えて、本邦未公開の逸品を収録。
定価13,670円(本体12,427円)
野見山暁治の風景デッサン
野見山 暁治 著
「絵は辻褄合せではない。効果を狙ってはいけない。大家の絵に似せてはいけない。自分で描きたいものを描けばよい。」風景デッサンが心象風景に変わる微妙な過程を野見山暁治が明かす。
古美術の四季 古器に生ける
等々力 孝志 著
古い美術館クラスの名器を花器に見立て、季節の自然花を生けた美しい写真をそえて、著者の骨董歴30年の間に得た様々な古美術をめぐる虚々実々の人間模様、知見、面白いエピソードを綴る。
定価4,058円(本体3,689円)
能の時間
完成された古典芸術としての能になぜ惹かれるのか。そこに流れる時間に身をおくとき、世界が、人間が、自然が、宇宙が見えてくる。芸能批評の姿を借りて劇的詩宇宙へ誘う秀逸なエッセイ集。
定価2,990円(本体2,718円)
堀内正和の彫刻
堀内 正和 著
「彫刻作るなら自分の好きなように作ればよい。美術には正解も誤解も六階も――十戒もない。あるのはただ自由解だけ。」巨匠堀内正和が伝統的技法に囚われず新しい彫刻を創造する過程を公開。