河出書房新社
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文庫・新書
ルドルフ・シュタイナー その人物とヴィジョン
コリン・ウィルソン 著 中村 保男/中村 正明 訳
思考、霊感、直観の三段階を踏むことによって達成できる“内なるヴィジョン”の探求こそが現代人にとって最も重要な課題である──シュタイナーの伝記的側面に触れつつその思想の核心に迫る絶好の入門書。
定価770円(本体700円)
×品切・重版未定
ローリング・サンダー航海日誌 ディランが街にやって来た
S・シェパード 著 諏訪 優/菅野 彰子 訳
定価913円(本体830円)
贋作
パトリシア・ハイスミス 著
定価939円(本体854円)
ユング 地下の大王
コリン・ウィルソン 著 安田 一郎 訳
定価715円(本体650円)
太陽がいっぱい
パトリシア・ハイスミス 著 佐宗 鈴夫 訳
定価946円(本体860円)
連続殺人の心理 上
コリン・ウィルソン/D・シーマン 著 中村 保男 訳
八○年代より急増を続ける、動機なき性犯罪――「連続殺人」。さまざまな事例により、犯人の実像と心理に迫り、科学捜査の進歩による犯人割り出しの技術を描いた、現代の最も凶悪な殺人の百科!
定価844円(本体767円)
連続殺人の心理 下
二十三人の女性を殺したテッド・バンディーや多重人格のウィリアム・ミリガンの犯罪から、日本の連合赤軍まで連続殺人の心理に迫る。『現代殺人百科』のコンビが現代の社会と犯罪との関係を分析した大著。
定価812円(本体738円)
女嫌いのための小品集
パトリシア・ハイスミス 著 宮脇 孝雄 訳
定価641円(本体583円)
美徳の不幸
マルキ・ド・サド 著 澁澤 龍彦 訳
サドの代表作『悪徳の栄え』と対をなす主人公ジュリエットの妹ジュスティーヌを主人公とした物語。現存する三つの版のうち「原ジュスティーヌ」とも称すべき本書はサドの原点を示す作品である。
定価726円(本体660円)
40歳からの魅力
S・クベルカ 著 平井 吉夫 訳
若い女性を素敵だという男たちの勝手な思いこみのままに生きていた若い時代。今四十代に入って、初めて自由に生きる女の喜びと魅力について語ることができる。ヨーロッパで100万部のベストセラー!
定価833円(本体757円)
耳こそはすべて ビートルズ・サウンドを創った男
G・マーティン 著 吉成 伸幸/一色 真由美 訳
ジョージ・マーティン、ビートルズを語る! 音楽プロデューサーの役割に大きな影響を与えた男の人生と、音楽が世界を制覇するスリリングな現場に生きる“耳”に賭けた男たちの冒険記録。
定価1,046円(本体951円)
愛しい女 上
ピート・ハミル 著 高見 浩 訳
甘く、切なく、輝かしく、あの時フロリダで17歳だった。奔放で美しい“運命の女”との出会い。忘れえぬあの熱愛の時――『ニューヨーク・スケッチブック』のピート・ハミルの自伝的青春小説。
定価950円(本体864円)
愛しい女 下
夏の夜の10時半
マルグリット・デュラス 著 田中 倫郎 訳
定価598円(本体544円)
破壊しに、と彼女は言う
定価576円(本体524円)
宗教とアウトサイダー 上
コリン・ウィルソン 著 中村 保男 訳
アウトサイダーの問題を自らの伝記と重ねて考察し、後の著作につながる表現の問題や宗教・オカルトの問題に迫った、コリン・ウィルソンの思想を知るための必読の名著。ウィルソン版キリスト教史。
定価801円(本体728円)
宗教とアウトサイダー 下
ベーメ、ニコラス・フェラ、スウェーデンボリ等宗教家とアウトサイダーの関係を考察した名著。分冊し別の題で出されていた『続アウトサイダー』『宗教と反抗人』を改題、初めて原書通りにまとめる。
羽根むしられて
ウディ・アレン 著 伊藤 典夫/堤 雅久 訳
定価737円(本体670円)
イーディスの日記 下
パトリシア・ハイスミス 著 柿沼 瑛子 訳
寝たきりの伯父と何についても無気力な息子。息のつまるような現実のなかで、イーディスは次第に自ら狂気に陥って行く。やがて彼女は日記に書き残す――「現実と夢の世界との差は、耐えられない地獄だ」。
アメリカの友人
定価1,100円(本体1,000円)