河出書房新社
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文庫・新書
〔性の秘本コレクション〕
花ごよみ
城 市郎 山口 椿 著
旅芝居の一座から手に手をとって逃げだした役者くずれの五郎と毬子。一夜の宿で、客の求めに応じ、濡れ場を座敷芝居に仕立てて演じてみせる二人の色模様。当代きっての耽美作家の秘蔵の逸品を初公開!
定価524円(本体476円)
×品切・重版未定
〔生心リポート・セレクション〕
性の探究から生きる力としての性へ
日本生活心理学会 編
定価649円(本体590円)
るつぼはたぎる
城 市郎
定価597円(本体543円)
最後の将軍 徳川慶喜
林 左馬衞 著
定価638円(本体580円)
御開帳
はるの 若菜/早瀬 まひる 著
平成好色女ふたりが自らの心と体を実験の場と化して、ありとあらゆる性の快楽の技法を実践“探究”、その成果を往復書簡のかたちで伝えあった。かつてない試みとして単行本時に大反響をよんだ書の文庫化。
定価550円(本体500円)
わが性の遍歴
安田 義章 述 下川 耿史
家業を投げうって〈性道〉に入り、「セックスこそ人生最高の楽しみ」とばかりセックス三昧の日々を送り、八十歳になろうとするいまも、複数の女性と密会をつづける性の求道者のあくなき探求の記録。
幸福に酔いしれての記
愛欲のとりことなり、あらゆるテクニックを用いて官能の炎をもえたたせ、性の快楽をあくことなく追い求め、“性愛のしとねにおいては誰しも獣なり”を実践する大学生と未亡人が交互に綴った性愛交換日記。
定価419円(本体381円)
バルカン・クリーゲ
城 市郎 著 ウィルヘルム・マイテル
同性愛、近親相姦、不倫から輪姦、獣姦にいたるまで、戦争によって理性を失い、本能の命ずるままに行動する人間獣が引き起こす惨虐と淫逸を赤裸々に描き、二十世紀随一の艶書と評される珍書中の珍書。
定価628円(本体571円)
多様な性対象と納得する性快感
定価576円(本体524円)
お楽しみはこれもなのじゃ 漫画の名セリフ
みなもと 太郎 著
定価836円(本体760円)
閨鬼
城 市郎 廣橋 梵 編
性の秘本ビジュアル編
鈴木 敏文 著
性愛自叙伝の最高峰『我が秘密の生涯』、ヨニに関する豊富な記述と挿絵満載の奇書『桃源華洞』、昭和後期を代表する秘本の傑作『女体開眼』、面白さ抜群のB級ポルノ『妖花』など和洋硬軟秘本づくし。
発情の仕掛けにみる人性の謎
性イメージと性交欲はどのように形づくられ、初交に至るのかを具体的に綴った記録、待つのではなく仕掛ける側にまわった女性たちの、性的放縦と見まがう奔放な性の営みの記録など、貴重な体験記録九編。
定価619円(本体563円)
世界史こぼれ話
関 楠生 著
ハプスブルク家の裏面史を中心に、ほんとうにそんな事実があったのかと眉にツバをつけたくなるような本当の話を世界史の中から拾い出した話のネタ本。ナポレオンの隠し子なんていたのだろうか?
定価572円(本体520円)
独身者の贈り物
伴田 良輔 著
定価534円(本体485円)
乱れ雲
城 市郎/佐藤 紅緑
『四畳半襖の下張』『袖と袖』とともに三大名作に数えられる秘本の白眉。大学生の俊次を中心に若き男女のあの手この手の愛欲模様がオージーパーティー(乱交)をハイライトにくりひろげられる。
〔エロティカ・グラフィカ〕
グラマー・ガール
大類 信 編
定価704円(本体640円)
性幻想の肥大と性の自己観察
ドンファンさながらに漁色をくりかえし、手練手管にひれ伏す女性たちの性態を冷静に観察した漁色家の記録と、多数の男との性体験によって男を認識し、幸福な結婚生活に至った女性の、女の立場からの報告。
好色江戸川柳
山口 椿 著
性の諸相を通して頽唐の世を笑いのめす江戸川柳のおかしさ・面白さを、現代風俗と結びつけ、奇略と頓才を駆使し、伝法な口調で縦横無尽にあげつらう滅法たのしい解き語り。妖艶な枕絵を満載。
定価598円(本体544円)
迷宮の女たち
野島 秀勝 著
定価1,046円(本体951円)