河出書房新社
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文庫・新書
〔生心リポート・セレクション〕
一様でない性愛感情の神秘
日本生活心理学会 編
性感不全を克服して夫婦同時にアクメに到達できるようになるまでの詳細な記録、艶画を見た女性の身体的変化の観察報告、女装愛好者の男色遍歴など、多様な性のありようを人性の深淵にさぐるレポート九篇。
定価576円(本体524円)
×品切・重版未定
〔山口椿絵画館〕
サドの館
山口 椿 著
定価683円(本体621円)
女性が性を積極的に学ぶとき
自慰をしながら性交や受胎を思い描く性心理を率直に綴った未婚女性の手記、自慰に耽る女たちを覗き見た男の実見記、兄妹姦で処女を失い、次々と男に狂っていく女教師の性遍歴など女性の性の実態レポート。
エロスの館
濃墨と淡墨とのあわいをたゆたう素描、滲淡の水墨による微茫画、面相筆を自在に使った面相画など、パリの国際コンクール・デッサン部門で銀賞を受賞した鬼才画家の手練れのエロス絵二百点を一挙展観する。
女の都 ウィルヘルム・リヒャルト博士の性的冒険
伴田 良輔 著
定価833円(本体757円)
惜しみなく与える性
定価692円(本体629円)
海の日本史
中江 克己 著
日本の歴史を見るとき、人間と海とのかかわりは見落せない。祝日「海の日」制定を機に、日本人はどのように海とかかわってきたか、海を舞台にどのように活躍してきたかを、多彩なエピソードでたどる。
定価662円(本体602円)
さまざまなる耽美性愛の情動
妻と年下の青年とをそそのかして関係を結ばせ、二人の性行為を見ながら被虐の快感に酔う夫の手記、交わりたい相手には必ずクンニリングスをする男性の手記、タブーの近親相姦の見聞録など貴重な記録六編。
性の秘本
鈴木 敏文 著
古来あからさまに書き記すことがタブーだった性の情景を思うまま赤裸々に表現し、人目をはばかるように手から手へと受け渡され、読みつがれてきた秘本のなかから、名作、奇書、珍本をたっぷりと紹介する。
定価572円(本体520円)
〔ハードカバー文庫〕
愛の秘技 〈古代インド式〉
アン・フーパー 著 桂 ケイ 訳
快楽(カーマ)追求の有名な手引き書である古典『カーマスートラ』にもとづいて、イギリス女性セラピストが現代人のために古代インド人のセックスの究極の技術を開陳する。
定価939円(本体854円)
艶色江戸川柳
性に照準を据え、憂き世のできごとを身もふたもなく笑いのめす〈ばれ句〉とよばれるエロチックな江戸川柳のおかしさ、面白さを、著者自身の妖艶な枕絵を添え、蘊蓄をかたむけて縦横自在に語りあかす。
定価598円(本体544円)
愛を伴わぬ性と生殖拒否の性
初夜に傷つき、性への嫌悪をつのらせる妻と癒すすべを知らない夫との不幸な結婚の顛末記、大胆な裸姿をさらけだす同性愛女性の手紙、戦場での軍人の性的暴虐の記録など幻のセックスレポート八篇。
定価641円(本体583円)
ミカドの国の記号論
猪瀬 直樹 著
「五・十日にはなぜ車が渋滞するのか?」――日常生活の「あたりまえのこと」に着目し、猪瀬直樹ならではの鋭い感覚で日本人特有の価値観を描き出す、現代人必読の書。日本人の「通俗」を斬る!
秀吉をめぐる女たち
性の迷宮
倒錯の美的世界を構築する孤高のアルチザン山口椿の「やおよろず倒錯学」と、うら若き女と繰り広げる神聖冒涜的性愛の情景を艶麗な筆致で描く散文詩ふう断章。恐ろしい楽しさに満ちた山口ワールド!
定価649円(本体590円)
愛の名で性交を受諾するとき
少女の自慰・同性愛・性感の発達過程・アクメの実態などのつぶさな記録、母息子コンプレックスによる性愛の記録、ペニス愛撫願望など女性の性的よろこびについての深い洞察など幻のセックスレポート九篇。
〔エロティカ・グラフィカ〕
ヌード 3 裸の女神たち
大類 信 編
エロチックなポーズでほほ笑む裸の女神たち。なつかしいヌードモデルのセクシーポーズ。アメリカの雑誌などから選りすぐった、いつまでも色あせることのないヌード写真満載のヌード・オンパレード。
定価705円(本体641円)
ためらう性・すがりつく性
定価859円(本体781円)
東京レクイエム
猪瀬 直樹 著 北島 敬三 写真
定価534円(本体485円)
吸血鬼伝説
栗原 成郎 著
ドラキュラとしてイメージされている吸血鬼(ヴァンパイア)の正体はなにか。どこから生まれたのか。おぞましくも醜怪な吸血鬼の存在を、原郷スラヴ世界にわけ入り探る画期的労作。
定価726円(本体660円)