河出書房新社
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浅岡 政子 (アサオカ マサコ)
翻訳家。共訳書に、バー編『キッシンジャー[最高機密]会話録』、コーン『世界戦争事典』、グレイリング『大空襲と原爆は本当に必要だったのか』、ゴールデンソーン『ニュルンベルク・インタヴュー』など多数。
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外国文学
チャーチルは語る
マーティン・ギルバート 編 浅岡 政子 訳
不屈の意志でヒトラー・ドイツとの戦いに勝利したチャーチルの生涯の演説と著作をまとめた決定版語録。少年期から最後の演説まで、時代順に精選された200篇。力強い言葉と思想が凝縮。
定価4,378円(本体3,980円)
×品切・重版未定
歴史・地理・民俗
世界戦争事典 改訂増補第2版
ジョージ・C・コーン 著 鈴木 主税/浅岡 政子 訳
人類はどんな戦争をしてきたのか? 4000年にわたる戦争を約2000項目で詳しく解説した基礎データ事典。イラク戦争終結、アラブの春、最近のウクライナ政変、イスラム国などを追加収録。
定価14,080円(本体12,800円)
○在庫あり
バターン 死の行進
マイケル・ノーマン/エリザベス・M・ノーマン 著 浅岡 政子/中島 由華 訳
太平洋戦争初期、進撃する日本軍はフィリピンのバターン半島で米比軍捕虜7万6千人を、収容所まで100キロ行進させた。死者1万の事件の全貌を客観的に解明した初めての第一級資料。
定価4,180円(本体3,800円)
大空襲と原爆は本当に必要だったのか
A・C・グレイリング 著 鈴木 主税/浅岡 政子 訳
50万の日本市民と30万のドイツ市民はなぜ死ななければならなかったのか。連合国による大規模な無差別爆撃の「犯罪性」「道義的責任」を初めて正面から論じた日本人必読の書。
定価3,080円(本体2,800円)
世界戦争事典
湾岸戦争からコソヴォ紛争、アメリカのアフガニスタン侵攻、そしてイラク戦争まで、最新の情報を収録した待望の大改訂版! 人類4000年の戦争を網羅した画期的基礎資料。総項目数約2000。
ニュルンベルク・インタビュー 上
レオン・ゴールデンソーン 著 ロバート・ジェラトリー 編 小林 等/高橋 早苗/浅岡 政子 訳
ニュルンベルク裁判中に、ナチス幹部たちに対して精神科医が行なったインタビューの生々しい記録。大量虐殺を含め、彼らの動機や考え方や精神性などが克明に記された、第一級の史料。
定価2,640円(本体2,400円)
ニュルンベルク・インタビュー 下
地図で読む世界の歴史
ノルマンディー上陸作戦
チャールズ・メッセンジャー 著 鈴木 主税/浅岡 政子 訳
定価2,860円(本体2,600円)