単行本

バクマツイシンズイソウ

幕末維新随想

松陰周辺のアウトサイダー

河上 徹太郎

受賞
日本図書館協会選定図書

単行本 46 ● 228ページ
ISBN:978-4-309-22388-9 ● Cコード:0021
発売日:2002.06.26

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

  • 現代日本の文芸批評の草分けとなった、河上徹太郎の生誕100年記念エッセイ・コレクション。高杉晋作の次の奇兵隊総督赤根武人、萩の乱に散った元参議前原一誠など。司馬遼太郎との対談付き。

著者

河上 徹太郎 (カワカミ テツタロウ)

1902-1980 文芸評論家。小林秀雄、青山雄二郎、中原中也らとの交友の中で切磋琢磨、ランボーらのフランス象徴詩、ジッド、ヴァレリー等の研究を通じ、批評原理を確立した、現代日本文芸批評の草分け。音楽評論、歴史評論も秀逸。著書『日本のアウトサイダー』等。

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