河出書房新社
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歴史・地理・民俗
発掘五〇年
近藤 義郎 著
戦後の考古学ブームを支えてきた著者が、半世紀をこえる発掘遍歴の実相を語り尽くした、考古学ファン必読の快著。考古学とはどのような学問か、発掘の喜びとは何か。
定価8,580円(本体7,800円)
×品切・重版未定
らんぷの本
銀座 街の物語
三枝 進/川本 三郎/初田 亨 著
誰もが大好きな街「銀座」の文化・歴史・風俗を、この街に誰よりも詳しい8人の豪華執筆陣が語り尽くした決定版。初公開の貴重図版や、江戸から現在までを記録した、世界一詳しい銀座変遷史年表も所載。
定価1,760円(本体1,600円)
日本文学
津軽太平記 みちのくの鷹 津軽為信一代記
獏 不次男 著
津軽の若き鷹・津軽為信と、渡りの陰陽師の末裔・沼田面松斎は運命的に出会った。軍師となった面松斎の知謀に助けられながら、為信は津軽全土を平定し、秀吉に安堵され、関ヶ原を生き残る。
定価2,090円(本体1,900円)
趣味・実用・芸術
ペイパーバックス
スキャンダル!日本史 歴史の舞台ウラをすっぱ抜く衝撃のスクープが続々!
武光 誠 著
「豊臣秀吉が“お相手”した女性は347人!」「坂本竜馬の謀殺を陰で操っていた意外な人物とは?」など、興味本位で日本史上の大事件や英雄を検証する。歴史の裏舞台を独占レポート!
定価524円(本体476円)
ドキュメント 戦国の城
藤井 尚夫 著
遺構が少ないため全貌をとらえにくい戦国の城を、実地踏査・検分して描いた多数の城郭復元図を駆使し、その姿を明らかにする。城の攻め方、復元への道、近世の城との違いを図解。
定価2,750円(本体2,500円)
天皇家の歴史
高瀬 広居 著
天皇の権威の源泉は何か、皇位はどのように継承されたか。神話時代から祭祀と権力を握った古代の天皇、貴族・武家と闘った天皇、そして現代まで、天皇家存続の謎を探る。
定価1,980円(本体1,800円)
戦国の女性たち 16人の波乱の人生
小和田 哲男 編著
戦国時代、女性はどう生きたか? 3度の落城に遭遇し、数奇な運命をたどった女性、夫の死後ひっそりと生き永らえた女性、将軍の母となり栄華をきわめた女性など16人。
定価1,650円(本体1,500円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 着物の歴史
橋本 澄子 編
江戸の妖怪革命
香川 雅信 著
18世紀後半の江戸では妖怪手品や妖怪玩具が大流行した。突如として怪談から商品へと妖怪観が転換した意味を日本人の世界観の変容とともに論じた画期的妖怪論。小松和彦推薦!
定価2,640円(本体2,400円)
日本幻獣図説
湯本 豪一 著
河童や人魚、鬼、龍のような不可思議な生き物、それが幻獣である。雷獣、予言獣など知られざる幻獣を含むその実態を図像、ミイラ、報道された記事により明らかにする。
定価2,420円(本体2,200円)
ふくろうの本/日本の歴史
図説 太平洋戦争 16の大決戦
森山 康平 著 太平洋戦争研究会 編
図説 太平洋戦争
池田 清 編 太平洋戦争研究会 著
△3週間~
図説 従軍画家が描いた日露戦争
平塚 柾緒 著 太平洋戦争研究会 編
江戸諸藩中興の祖
川口 素生 著
江戸時代、どこの藩でも台所事情は厳しかった。有名な徳川光圀や上杉鷹山だけでなく、大久保忠真・三宅康直・津軽信明など小藩の藩主が、危機的な情況にいかに対処したかを紹介する。
箸墓の歌 邪馬台国と倭国の物語・完
小椋 一葉 著
最古の古墳「箸墓」――。この墳墓の主はいったい誰なのか、近年の考古学的発掘の進展の中でもさまざまに議論されてきたこの謎の古墳の正体を、古代史の大きな流れから位置づける。
定価3,080円(本体2,800円)
図説 浮世絵 義経物語
藤原 千恵子 編
源義経の物語は江戸時代、浮世絵や歌舞伎によって広く親しまれた。五条の橋の対決、黄瀬川の対面、鵯越の逆落とし、八艘飛び、安宅の関もすべてわかりやすい浮世絵に残されている。
幕末漂流 日本開国秘話
青木 健 著
ペリー来航から150年、幕末の日本の開国の裡で活躍した無名の漂流民の実相を描き、現在まで続く日米関係の本質に迫る、発見と驚きに満ちた歴史ノンフィクション。
図説 源義経 その生涯と伝説
河出書房新社編集部 編
源義経と源平の合戦
鈴木 亨 著
源義経とその時代。誕生から平氏との戦い、そしてその最期まで。背景となった源氏と平氏の勢力争い、悲劇の将軍義仲など、ゆかりの地の写真とともに治乱興亡の時代を詳細に描き出す。
図説 平家物語
佐藤 和彦/鈴木 彰/樋口 州男/錦 昭江/松井 吉昭/出口 久徳 著