河出書房新社
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文庫・新書
河出新書
トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか
藤井 青銅 著
トークに悩める全人類&ラジオファン必読!数多の才能を見出し、「オードリーのオールナイトニッポン」等でトークの壁打ち役を務める放送作家が、ついにその術を皆伝。
定価990円(本体900円)
△3週間~
イスラームから見た西洋哲学
中田 考 著
キリスト教を中心とした西洋哲学がイスラームの世界ではどのように解釈されてきたのか、それがイスラームの哲学にどう影響を及ぼしてきたのかを、イスラーム法学者がわかりやすく解説。
定価968円(本体880円)
○在庫あり
ゆるく生きれば楽になる 60歳からのテキトー生活
和田 秀樹 著
「テキトー」「手抜き」でちょうどいい!労働の義務や人間関係のしばりから解放され、60歳以降、第二の人生を思いきり楽しみ、元気に豊かに最高の老後を送るための、心と身体の生活習慣。
筑駒の研究
小林 哲夫 著
筑波大学附属駒場中・高等学校、略称:筑駒。国立で男子校、自由な校風と抜群の東大合格率で知られるが、本当はどんな学校なのか。OB、元教員から現校長まで、約100人の証言から探る。
定価1,210円(本体1,100円)
ボードゲームで社会が変わる 遊戯するケアへ
與那覇 潤/小野 卓也 著
今流行するボードゲームこそが、属性や能力主義による社会の分断を乗り越える「共存の哲学」である? 気鋭の評論家が各分野の専門家を招き対戦しつつ、普及活動のパイオニアと共に考える。
料理研究家のくせに「味の素」を使うのですか?
リュウジ 著
人気料理研究家は、多くのレシピでうま味調味料「味の素」を使い、大論争も巻き起こしてきた。なぜ味の素を使うのか? その活用法から安全性まで論じ、うま味調味料論争に終止符を打つ。
定価891円(本体810円)
子どもを壊す食の闇
山田 正彦 著
農薬や食品添加物の規制緩和、種苗法廃止――日本の食卓はかつてない危機にさらされている。元農林水産大臣が指し示す、学校給食のオーガニック化を起点に、食の安全を守る方法。
定価957円(本体870円)
共感革命 社交する人類の進化と未来
山極 壽一 著
「認知革命」よりも前に起きた「共感革命」とは何か? 共感が世界を作り、そして今、共感が世界を破壊しようとしている。人類史の知られざる革命から見えた、本当の人類の姿とは?
商人の世界史 小さなビジネス革命が世界を変えた
玉木 俊明 著
世界に一大ネットワークをつくるーー権力者にもできなかった、この偉業を成し遂げたのは商人たちだった!古代から現代まで、11の商人を通して俯瞰する、人類の交易と流通と覇権の歴史。
定価979円(本体890円)
自称詞〈僕〉の歴史
友田 健太郎 著
なぜ〈僕〉という一人称は明治以降、急速に広がり、ほぼ男性だけに定着したのか。古代から現代までの〈僕〉の変遷を詳細に追い、現代の日本社会が抱える問題まで浮き彫りにする画期的な書。
定価1,078円(本体980円)
女ことばってなんなのかしら? 「性別の美学」の日本語
平野 卿子 著
日本語の「女ことば」。それは日本人に根付く「性別の美学」の申し子である。翻訳家としてドイツ語・英語に長年接してきた著者が、女ことばの歴史や役割を考察し、性差の呪縛を解き放つ。
定価946円(本体860円)
一神教全史 上 ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の起源と興亡
大田 俊寛 著
そもそも宗教とは何かと問いつつ、一神教の歩みを辿る宗教思想史講義。古代ユダヤ社会における一神教発生から、キリスト教の展開、ローマ帝国の興亡、イスラム教の形成、十字軍までを描く上巻。
定価1,342円(本体1,220円)
一神教全史 下 中世社会の終焉と近代国家の誕生
そもそも宗教とは何かと問いつつ、一神教の歩みを辿る宗教思想史講義。スコラ学から、宗教改革、近代国家の形成、アメリカ合衆国成立、ナチズムの世界観、イスラム主義の興隆までを描く下巻。
古事記ワールド案内図
池澤 夏樹 著
「古事記」の斬新な現代語訳で話題を集め、小説『ワカタケル』で同時代を描いた著者による、古事記入門書。取っつきにくいと思われがちな古事記を分かりやすく魅力的に案内する。
定価935円(本体850円)
50歳からの性教育
村瀬 幸浩/髙橋 怜奈/宋 美玄/太田 啓子/松岡 宗嗣/斉藤 章佳/田嶋 陽子 著
正面から性教育を受けてこなかった50代前後の世代。ジェンダー平等、性的同意、LGBTQ。多様化の時代に必要なのは知識と倫理感のアップデート。性をイチから学び直すための一冊。
『歎異抄』入門 無宗教からひもとく
阿満 利麿 著
底知れない不安、絶望。その苦しみを煩悩の身のままで乗り越えていく手掛かりが、ここにある。常識では理解し得ない、逆説に満ちた親鸞の教えの本質を、無宗教の視点からひも解いていく。
コミカライズ魂 『仮面ライダー』に始まる児童マンガ史
すがや みつる 著
『仮面ライダー』に始まり、いまも熱く語り継がれる1970年代を中心としたコミカライズ作品。児童向けテレビ番組を原作としたマンガが多数生まれた時代の実作者が語る、自伝的マンガ史。
定価1,089円(本体990円)
徳川家康という人
本郷 和人 著
徳川家康とはどんな人物か? その生きざま、家臣団、軍事、政治・経済、外交、文化への関心……重要ポイントを徹底解説。頼朝、信長、秀吉とはまったく異なるリーダー像が浮かび上がる。
旧約聖書がわかる本 〈対話〉でひもとくその世界
並木 浩一/奥泉 光 著
旧約聖書とは、問いかけ、働きかける姿勢があれば、驚くほど面白くなってくるテクストである。小説のように自由で、思想書のように挑発的なその本質をつかみ出す〈対話〉による入門。
定価1,397円(本体1,270円)
ルポ自殺 生きづらさの先にあるのか
渋井 哲也 著
バブル崩壊から自殺者3万人時代、ネット心中、コロナ禍の中の若者・女性の自殺、理由なき自殺……長年、自殺問題を取材してきたジャーナリストが迫る、この国の「生きづらさ」の真実。