単行本 46 ● 264ページ
ISBN:978-4-309-01717-4 ● Cコード:0095
発売日:2005.07.14
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
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戦後60年、特攻隊生き残りの人々の生涯もその時代の記憶も、遠くなりつつある。ドイツ在住の著者が、多くの元特攻兵と関係者に取材をし、その現在から見た意味をあぶり出した鮮烈なドキュメント。
著者
シュミット村木 眞寿美 (シュミットムラキ マスミ)
早稲田大学文学部大学院芸術科卒業。1969年よりドイツ・ミュンヘン在住。著書は『「花・ベルツ」への旅』(講談社)、『クーデンホーフ光子の手記』『五月の寺山修司』『もう、神風は吹かない』(以上、小社刊)、訳書は『ヒットラーをめぐる女性達』(三修社)他。98年日本ベルツ賞受賞。
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