単行本 46 ● 224ページ
ISBN:978-4-309-02723-4 ● Cコード:0095
発売日:2018.08.13
定価2,640円(本体2,400円)
×品切・重版未定
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「死の棘」の「舞台」となった小岩、およびミホが入院することになる場所を含めたその周辺の土地、そして神戸へ。彼らの子どもにその思い出はその場所は、どう立ち上がるのか。
著者
島尾 伸三 (シマオ シンゾウ)
1948年生まれ。写真家・エッセイスト。父・島尾敏雄、母・ミホの長男として神戸市に生まれる。奄美大島で少年時代を過ごす。74年、東京造形大学造形学部写真専攻科卒業。75年よりフリーの写真家として活動。78年、妻・潮田登久子との間に長女・真帆が誕生。著書に『ひかりの引き出し』『月の家族』『生活』『季節風』、共著に『中国庶民生活図引』他多数。
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