著者

デイヴィッド・ダウ (ダウ,デイヴィッド)

ヒューストン大学教授。死刑囚を支援する非営利団体の訴訟ディレクターとして、死刑推進州テキサスで100人以上を弁護してきた。死刑に関する著書や、「ニューヨーク・タイムズ」など新聞・雑誌への寄稿多数。

鈴木　淑美 (スズキ トシミ)

慶應義塾大学大学院博士課程でアメリカ文学を専攻。訳書に、R・ダレク『未完の人生──ジョン・Ｆ・ケネディ』（松柏社）、S・ギルマン『フロイト・人種・ジェンダー』（青土社）など。

増子　久美 (マシコ ヒサミ)

早稲田大学卒業。訳書に、D・ダウ『死刑囚弁護人』（共訳、河出書房新社）、K・ウォラード『なぜ？　どうして？　身のまわりの疑問、まるわかり大事典』（共訳、飛鳥新社）など。

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