河出文庫 ト6-16

テツガクトハナニカ

哲学とは何か

ジル・ドゥルーズ

フェリックス・ガタリ

財津 理

河出文庫 文庫 ● 416ページ
ISBN:978-4-309-46375-9 ● Cコード:0110
発売日:2012.08.07

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

  • ドゥルーズ/ガタリ最後の共著。内在平面―概念的人物―哲学地理によって哲学を総括し、哲学―科学―芸術の連関を明らかにする。限りなき生成/創造へと思考を開く絶後の名著。

著者

ジル・ドゥルーズ (ドゥルーズ,G)

1925年パリ生まれの哲学者。スピノザやニーチェの研究を通じ西欧哲学の伝統を継承しつつその批判者となる。主著にF・ガタリと共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』他。

フェリックス・ガタリ (ガタリ,F)

1992年没。精神科医にしてラジカルな活動家。ドゥルーズと出会って『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』などの歴史的な名著を遺す。本人の著作の邦訳も『分子革命』『三つのエコロジー』など多数。

財津 理 (ザイツ オサム)

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