単行本 46 ● 248ページ
ISBN:978-4-309-61695-7 ● Cコード:0331
発売日:2015.07.26
定価1,430円(本体1,300円)
○在庫あり
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実際、戦争へ行くってどういうことなの? 第二次大戦経験者、イラク帰還兵、戦場ボランティア、紛争解決人、韓国兵役拒否亡命者、元自衛隊員、出稼ぎ労働経験者にきく、戦争のリアル。
著者
雨宮 処凛 (アマミヤ カリン)
1975年生まれ。作家・活動家。2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』でデビュー。以降、プレカリアート問題を中心に執筆。『右翼と左翼はどうちがう?』『14歳からの戦争のリアル』等、著書多数。
読者の声
今まで戦争に関する情報を避けていました。闘うゲームも映画も嫌いです。新聞の興味ないところはとばし読み、だから何も知りませんでした。雨宮さんの以前読んだ本が読みやすかったので知らないとかもう言っていられないこの切羽詰まりの状況でまずはこの本から読んでみようと手に取りました。一気に読みました。これはまずいと思いました。まだ間に合うならもっと色々知らなくてはと考えています。私みたいなマズイ母親が日本にはまだいっぱいいるかもしれません。今年の夏の母親の課題図書としてバンバン売ってください。 (どてちん さん/47歳 女性)
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