新書 新書 ● 192ページ
ISBN:978-4-309-63139-4 ● Cコード:0231
発売日:2021.10.20
定価891円(本体810円)
○在庫あり
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長年にわたり自民党政治家たちの傍で取材し、政権に大きな影響も及ぼした著者が、コロナ禍の今、改めて自民党の歴史を振り返りつつ、なぜ国民は自民党を選択し続けるのかについて迫る。
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【目次】
はじめに
序章 コロナ敗戦の日本で
第一章 未来志向の政治とは――六つの重大課題
第二章 脱炭素と原発――エネルギー政策
第三章 新しい成長戦略――経済政策
第四章 米中戦争の回避――安全保障政策
第五章 金権か、忖度か――選挙制度
第六章 男女格差の解消――ジェンダーギャップ
第七章 新・連立の時代――政権交代
おわりに なぜ日本人は自民党だけを選んできたのか?
著者
田原 総一朗 (タハラ ソウイチロウ)
1934年滋賀県生まれ。早稲田大卒。岩波映画製作所を経て、東京12チャンネル(現テレビ東京)に入社。77年フリーに。『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。
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