河出書房新社
河出の本を探す
83件中 1~20件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
文庫・新書
河出新書
神聖ローマ皇帝全列伝
菊池 良生 著
神聖ローマ帝国歴代皇帝、前代未聞の53人全員集合!初代オットー大帝からフランツ2世までの1000年にわたる歴史を一挙概観。対立王まで網羅した、人物でたどる神聖ローマ帝国史!
予価1,540円(本体1,400円)
※未刊
言葉を愉しむ 人生の深みが増す言霊の力
齋藤 孝 著
人生を劇的に変える言葉の力。魂を震わせる言葉の魔力。言葉を知るほどに世界は愉しみにあふれ、日常が輝く。言葉の選び方、磨き方、発信の仕方等、実践的な構成で深みある言葉を身につける!
予価1,100円(本体1,000円)
桜とは何か 花の文化と「日本」
佐藤 俊樹 著
桜の花が愛でられてきたのはこの国だけでない。なのになぜ、桜は日本語圏で特別な存在なのか? 広く東アジアの時空を行き来しながら、その深き謎に迫る。桜の百科事典のようにも読める一冊
予価1,320円(本体1,200円)
日本の国家予算 260兆円の使いかた
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 編
あなたは日本の国家予算の使い道を知っていますか? 予算書を通じて日本政府のお金の使い道をわかりやすく解説。今あきらかになるニッポンの家計簿!
予価1,144円(本体1,040円)
60歳からの「手抜き」の極意
和田 秀樹 著
我慢しない、頑張らない、嫌なことはしない! 食事の仕方、運動の仕方、時間の使い方、癒し方。頑張りすぎた世代に届けたい最強の「手抜き」生活。第二の人生を存分に楽しむための新提案!
定価990円(本体900円)
○在庫あり
天皇問答
奥泉 光/原 武史 著
明治・大正・昭和・平成・令和……今こそ問う、この国にとって天皇とは、皇室とは何なのか? しばしば天皇制を扱ってきた小説家と、天皇研究の第一人者が、対話を通じてその本質に迫る。
リュウジの料理質問箱
リュウジ 著
手抜き料理のコツを教えてください。料理に失敗したらどうすればいい? 料理研究家のリュウジお兄さんが、あなたの日々の料理の悩みになんでも答えます。ちょっとした豆知識がいっぱい!
定価968円(本体880円)
×品切
武士の介護休暇 日本は老いと介護にどう向きあってきたか
﨑井 将之 著
医療が未発達な時代、日本ではどのように高齢者介護に取り組んできたのか? 武士の介護休暇制度である「看病断」など江戸時代を中心に、近世以前の意外な介護の歴史を解き明かす驚きの書!
定価1,078円(本体980円)
学校とは何か 子どもの学びにとって一番大切なこと
汐見 稔幸 編著
先生や保護者の価値観を大きく変えた、いきいきと学ぶ子どもの姿。すべての子どもたちが「自ら学ぶ力」を存分に発揮できる学校とは? 各地の先進的な実践から、学校での「学び」を考える。
定価1,100円(本体1,000円)
いま読む『源氏物語』
角田 光代/山本 淳子 著
源氏物語の新訳を手掛けた作家・角田光代と、平安文学研究者として注目の山本淳子が、今源氏物語をどう読み、どう捉えるか、紫式部と道長、彰子の関係なども含め、現代の視点から読み解く。
定価891円(本体810円)
トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか
藤井 青銅 著
トークに悩める全人類&ラジオファン必読! 数多の才能を見出し、「オードリーのオールナイトニッポン」等でトークの壁打ち役を務める放送作家が、ついにその術を皆伝。
イスラームから見た西洋哲学
中田 考 著
キリスト教を中心とした西洋哲学がイスラームの世界ではどのように解釈されてきたのか、それがイスラームの哲学にどう影響を及ぼしてきたのかを、イスラーム法学者がわかりやすく解説。
ゆるく生きれば楽になる 60歳からのテキトー生活
「テキトー」「手抜き」でちょうどいい!労働の義務や人間関係のしばりから解放され、60歳以降、第二の人生を思いきり楽しみ、元気に豊かに最高の老後を送るための、心と身体の生活習慣。
筑駒の研究
小林 哲夫 著
筑波大学附属駒場中・高等学校、略称:筑駒。国立で男子校、自由な校風と抜群の東大合格率で知られるが、本当はどんな学校なのか。OB、元教員から現校長まで、約100人の証言から探る。
定価1,210円(本体1,100円)
ボードゲームで社会が変わる 遊戯するケアへ
與那覇 潤/小野 卓也 著
今流行するボードゲームこそが、属性や能力主義による社会の分断を乗り越える「共存の哲学」である? 気鋭の評論家が各分野の専門家を招き対戦しつつ、普及活動のパイオニアと共に考える。
料理研究家のくせに「味の素」を使うのですか?
人気料理研究家は、多くのレシピでうま味調味料「味の素」を使い、大論争も巻き起こしてきた。なぜ味の素を使うのか? その活用法から安全性まで論じ、うま味調味料論争に終止符を打つ。
子どもを壊す食の闇
山田 正彦 著
農薬や食品添加物の規制緩和、種苗法廃止──日本の食卓はかつてない危機にさらされている。元農林水産大臣が指し示す、学校給食のオーガニック化を起点に、食の安全を守る方法。
定価957円(本体870円)
共感革命 社交する人類の進化と未来
山極 壽一 著
「認知革命」よりも前に起きた「共感革命」とは何か? 共感が世界を作り、そして今、共感が世界を破壊しようとしている。人類史の知られざる革命から見えた、本当の人類の姿とは?
商人の世界史 小さなビジネス革命が世界を変えた
玉木 俊明 著
世界に一大ネットワークをつくる──権力者にもできなかった、この偉業を成し遂げたのは商人たちだった! 古代から現代まで、11の商人を通して俯瞰する、人類の交易と流通と覇権の歴史。
定価979円(本体890円)
自称詞〈僕〉の歴史
友田 健太郎 著
なぜ〈僕〉という一人称は明治以降、急速に広がり、ほぼ男性だけに定着したのか。古代から現代までの〈僕〉の変遷を詳細に追い、現代の日本社会が抱える問題まで浮き彫りにする画期的な書。