全集・シリーズ

ズセツテイセイロシア

図説 帝政ロシア

光と闇の200年

土肥 恒之

受賞
全国学校図書館協議会選定図書

単行本 A5変形 ● 128ページ
ISBN:978-4-309-76124-4 ● Cコード:0322
発売日:2009.02.20

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

  • ヨーロッパとアジアの狭間で、軍事力と富で領土を拡大し、19世紀末には世界最大の帝国となったロシア。ピョートル大帝、エカテリーナ2世、ニコライ2世――帝政ロシアの光と闇をえぐる。

著者

土肥 恒之 (ドヒ ツネユキ)

1947年、北海道生まれ。小樽商科大学卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授。主な著書に『ステンカ・ラージン』『岐路に立つ歴史家』(ともに山川出版社)、『ピョートル大帝とその時代』(中公新書)、『よみがえるロマノフ家』(講談社選書メチエ)、『ロシア・ロマノフ王朝の大地』(興亡の世界史 第14巻 講談社)ほか。

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳