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- 全国学校図書館協議会選定図書
単行本 A5変形 ● 176ページ
ISBN:978-4-309-76256-2 ● Cコード:0321
発売日:2017.07.27
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
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盧溝橋事件から80年! 日中戦争はいかに始まり、「熾烈な泥沼の戦い」を経て、いかに終わったか。そのすべてを、この一冊で知る。
盧溝橋事件から80年! 日中戦争はいかに始まり、「熾烈な泥沼の戦い」を経て、いかに終わったか。————そのすべてを、この一冊で知る。
北京近郊の盧溝橋で始まった日中戦争、8年間の〈すべての作戦〉を詳しく解説。
日本軍死者、44万余。中国人死傷者、2100万余。
私たちは歴史を学び、そして未来を語る。
編者
太平洋戦争研究会
おもに日清・日露戦争から太平洋戦争、米軍占領下の日本に至る近現代史についての取材・執筆・編集グループ。河出書房新社の図説シリーズ「ふくろうの本」に、『図説 満州帝国』『図説 太平洋戦争』『図説 日中戦争』などがある。
著者
森山康平(もりやま・こうへい)
1942年、中国の奉天(現・瀋陽)生まれ。週刊誌・月刊誌の記者を経て、太平洋戦争研究会会員。『図説 沖縄の戦い』『証言 南京事件と三光作戦』『特攻』『図説 玉砕の戦場』など著書多数。 -
【目次】
序章 日中戦争はなぜ起こったのか
第1章 盧溝橋事件から全面戦争へ
第2章 上海事変と戦線の拡大
第3章 日本軍、「北支五省」を席巻
第4章 南京を攻略
第5章 徐州作戦、隴海線沿線を占領
第6章 武漢攻略と広東攻略
第7章 長期持久戦略と占領地の拡大
第8章 1940年の戦い
第9章 1941年の戦い
第10章 大平洋戦争下の日中戦争
日中戦争年表
著者
太平洋戦争研究会 (タイヘイヨウセンソウケンキュウカイ)
おもに日清・日露戦争から太平洋戦争、米軍占領下の日本にいたる近現代史に関する取材・執筆・編集グループ。小社の図説シリーズ「ふくろうの本」に、『図説 日中戦争』『図説 東京裁判』など多数の著作がある。
森山 康平 (モリヤマ コウヘイ)
に1942年生まれ。大平洋戦争研究会所属。著書『証言記録 大東亜共栄圏』『硫黄島・玉砕の記録』『図説 日中戦争』『図説 特攻』『図説 沖縄の闘い』など。
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