- 受賞
- 全国学校図書館協議会選定図書
単行本 46 ● 352ページ
ISBN:978-4-309-92186-0 ● Cコード:0095
発売日:2020.03.16
定価2,750円(本体2,500円)
×品切
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『出家とその弟子』の倉田百三との異形の愛と献身の末の破局。二人の男に裏切られながらも、弾圧と貪鬱の中、日本新劇史の波乱を生き抜いた高山晴子の書き下ろし評伝。
著者
青木 笙子 (アオキ ショウコ)
1940年、日本最初の演劇プロデューサー本多延三郎の長女として生れる。日本新劇史に取材した作品に定評がある。『沈黙の川』で小島信夫文学賞・特別賞を受賞、『「仕事クラブ」の女優たち』は民藝で劇化された。
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