河出書房新社
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日本文学
新文芸読本
新感覚の書き手たちが、現代的視点で多角的に作家の魅力に迫る!
定価20,075円(本体18,250円)
×品切・重版未定
K氏のベレー帽 父・山本健吉をめぐって
山本 安見子 著
日本文芸史に画期的な足跡を記した山本健吉氏の愛娘が、幼い日の思い出から父の晩年にいたるまでを綴った感動の長篇エッセイ。故人の横顔が、ユーモラスにまた切々とたちあらわれる。
定価2,200円(本体2,000円)
青空感傷ツアー
柴崎 友香 著
美人でゴーマンな女友だちと、彼女に言いなりな私。女2人の感傷旅行の行方は? 保坂和志氏が「人間やこの世界を、信じて、肯定している」と絶賛。映画「きょうのできごと」原作者の傑作!
定価1,430円(本体1,300円)
小栗虫太郎雑文集成
小栗 虫太郎 著 日下 三蔵 編
衒学趣味の探偵作家・小栗虫太郎のエッセイ、読物、自作解説など、「小説以外」の作品を集大成。戦時中の単行本未収録掌編や未完の絶筆「悪霊」の笹沢左保による完結編もあわせて収録。
予価3,630円(本体3,300円)
※未刊
路上へ。 走ることの持つ意味 TOURING RUN MEANS
池田 伸 著
15年間にわたり、「HOTBIKE JAPAN」の編集長として日本各地、アメリカ大陸、ヨーロッパなどを愛車のチョッパーで走り続けて、その思いを綴ってきた著者が贈る、愛と涙の二輪讃歌。
鬱の壺
梅地 和子 著
鬱病に取り憑かれた一女性が病気と向き合い、短歌に全身を打ち込み苦しみに耐え、嘆きを越え、歌を楯として絶望の淵から蘇る。鬱病に悩む病友へ送る、愛と詩と執心の歌文集。
定価1,885円(本体1,714円)