河出書房新社
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日本文学
ヘタな人生論よりイソップ物語 こんなに奥が深い“大人の童話”
植西 聰 著
子供むけのイソップ寓話も、解釈の視点を変えると、大人たちにとっての人生や仕事への新鮮なヒントとなる話がいっぱい。「アリとキリギリス」「北風と太陽」は意外な真実を教示していた。
定価1,540円(本体1,400円)
×品切・重版未定
政治・経済・社会
The Hacker Ethic and the Spirit of the Information Age Published by Random House リナックスの革命 ハッカー倫理とネット社会の精神
ペッカ・ヒマネン/リーナス・トーヴァルズ/マニュエル・カステル 著 安原 和見/山形 浩生 訳
ハッカーたちが、未来を変える! IT化が進む社会で、リナックスに代表されるオープンソースの思想を軸に、どんな変化が起きているか、ポスト資本主義の精神を徹底的に分析。
定価1,760円(本体1,600円)
らんぷの本
再現・昭和30年代 団地2DKの暮らし
青木 俊也 著
次々と発売される電化製品を買い揃え、家財道具を増やし、洋風の生活を送ること――それが家族共通の目標であり、喜びであった昭和30年代。くらしを彩ったモノと2DK生活を再現。
定価1,650円(本体1,500円)
民族
大沼 ショージ/タッド・ガーフィンクル 著
あんたたちなんなの?…ミンゾクだよ!――20世紀末、日本を闊歩し、消えていったガングロ=ヤマンバたち。彼女たちを、気鋭の女性写真家と変な外人が組んで残した、ふしぎなドキュメント。
定価2,200円(本体2,000円)
なつかしの小学一年生
熊谷 元一 著
定価1,320円(本体1,200円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 大正昭和 くらしの博物誌 民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム
近藤 雅樹 編
定価1,980円(本体1,800円)
北朝鮮――地獄からのレポート 最新飢餓報告と収容所の実態
趙 甲済 著 中根 悠 訳
歴史的南北会談以来、北朝鮮が変わったと言われている。しかし、餓死者350万人と言われる飢餓地獄と恐るべき収容所の惨劇は、金正日体制がいまだ堅固であることを示す。本書はその告発書だ。
生命体経営学
藤田 史郎/飛岡 健 著
ITはもとよりナノ、ゲノム時代である21世紀を生き残るために必要な新経営学は、生物の環境適応・生命進化の戦略システムに学ぶ「生命体経営学」しかない。限界突破のネオ経営学の全て!
定価2,640円(本体2,400円)
無産大衆神髄
山の手 緑/矢部 史郎 著
クールでいるためには銭湯生活、そのためには銭湯値上げに反対しろ――新しいラディカリズムを模索する二人組が、すべての許せぬこと、いい加減な思想を叩きつぶす、いま絶対に必要な書。
ちょっと昔の道具たち
中林 啓治 イラスト 岩井 宏實 著
歴史・地理・民俗
時代風俗考証事典
林 美一 著
時代劇考証の現場からその資料を提出し、間違いだらけの時代劇をただす「テキスト」として風俗画、図版500点を駆使、江戸時代を中心に初めてつくった役に立つ「風俗」考証書。
定価4,290円(本体3,900円)
東京政界地図 21世紀、政治が変わる
鈴木 哲夫 著
今政治は変わろうとしている。その主体は「無党派」層。敗れ続ける自民党型旧世代の選挙から新世代の選挙への変わり目の具体例を描き、森政権の崩壊から石原新党誕生への動きを予見する。
ふくろうの本/世界の文化
図説 ロボット 野田SFコレクション
野田 昌宏 著
空想力あふれる絵の宝庫・アメリカSF雑誌の黄金時代を網羅する有名な「野田コレクション」を総動員し、ロボットの全貌を探る! 本邦初公開資料を満載した文句なしの面白さ。
昭和のくらし博物館
小泉 和子 著 田村 祥男 写真
自然科学・医学
良い父親、悪い父親 動物行動学から見た父性
ジェフリー・M・マッソン 著 安原 和見 訳
あなたはライオン型かペンギン型か? 父親のあるべき姿を動物界に探ったユニークな本。悪い父親しかいないように思われがちだが、子煩悩な良い父親が多くいる。感動的な父性のドラマが満載。
失われた日本の風景 故郷回想
薗部 澄 写真 神崎 宣武
定価1,430円(本体1,300円)
青年市長ニッポンの新世紀
全国青年市長会 編
本書に登場するほとんどが、故郷に帰っての市長立候補者である。24人の青年市長がそれぞれの市を紹介しながら描くメッセージ。21世紀は中央政府の時代ではない、地方の時代だ!
失われた日本の風景 都市懐旧
鈴木敏文に何を学ぶか
永川 幸樹 著
日本でいちばん注目される経営者、鈴木敏文氏(セブン・イレブン・ジャパン会長、イトーヨーカ堂社長)。“強い企業”を創出する、経営者としての指導力、人をひきつける魅力の秘密をさぐる。
オタク・ジャポニカ 仮想現実人間の誕生
エチエンヌ・バラール 著 新島 進 訳
カラオケ、マンガにつづいて「オタク」が世界語になろうとしている。きわめて日本的なオタク現象に早くから注目した仏人ジャーナリストによるオタク論。新人類とその国際的伝播を追跡する。
定価2,420円(本体2,200円)