河出書房新社
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648件中 481~500件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
自然科学・医学
猫たちの9つの感情
ジェフリー・M・マッソン 著 古草 秀子 訳
猫は自己中心的? 猫が感謝するときはいつ? 猫はなぜのどを鳴らすのか? 謎と遊びに満ちた猫たちの世界を深く探求した世界中の愛猫家に捧げる待望の一冊!
定価1,870円(本体1,700円)
×品切・重版未定
霊長類から人類を読み解く
遺伝子は語る
村山 美穂 著 松沢 哲郎 監修
霊長類の研究から進化人類学を探る京都大学霊長類研究所の最新レポートを、若手の学者が分かりやすく語る。DNAからサルの親子関係を解明し、人類の家族集団の謎に迫る先端科学。
定価1,760円(本体1,600円)
政治・経済・社会
すれ違う男と女
天乃 真中 著
男と女はなぜすれ違うのか? 生物学的性差の秘密から社会・文化的ジェンダー論の嘘まで、幅広いユニークな視点で“性”のからくりを読み解く目からウロコの必読エッセイ。
定価1,980円(本体1,800円)
犯罪現場は語る 完全科学捜査マニュアル
N・E・ゲンジ 著 安原 和見 訳
最新のテクノロジィと細心の作業のリアリティを、丁寧にそして誠実に集めた良書である。森博嗣氏推薦! 犯罪現場で行われる科学捜査・資料収集の方法を網羅的に紹介した画期的な本!
趣味・実用・芸術
はじめてのフラワーエッセンス 自然の癒しでココロを元気にする!フラワーエッセンスの基本と目的別33レシピ
玉井 宏 監修
英国生まれの植物療法・フラワーエッセンス。リラックス効果をもたらし、気持ちのバランスを整えるなど、静かなブームの癒しツール。初めてでもわかりやすく、使い方と目的別レシピを紹介。
崩壊の予兆 上 迫りくる大規模感染の恐怖
ローリー・ギャレット 著 山内 一也 監訳 野中 浩一 訳
ペスト、エボラ、エイズ、コレラ、天然痘、そしてSARS……。戦争、貧困、天災、生物戦争等々を契機に大規模感染の恐怖が世界を襲う。人類は有効な公衆衛生基盤を持てるか?!
定価2,640円(本体2,400円)
崩壊の予兆 下 迫りくる大規模感染の恐怖
私はチョウザメが食べたかった。
末広 陽子 著
チョウザメはサメではない。シーラカンスと同じく貴重な古代魚の生き残りである。体調は5mにもなり、100年も生きる。チョウザメから進化・環境・人間を考えるノンフィクション。
ももといっしょ ももが家族になった時
宮沢 厚 著
テレビで大人気のチンパンジー・ももちゃんは、なぜ天才なのか!? その秘密は関係づくりにあった! 日本一のアニマルトレーナーが綴る、動物たちとの出会いと別れの中で見つけた道。
定価1,320円(本体1,200円)
環境党宣言
鳩山 邦夫 著
生態系の重要性を訴える著者が、経済と開発の拡大を求め続ける人類の未来に警鐘を鳴らす。来たるべき環境党結成を確信しつつ、環境問題の本質を豊富なデータで検証した結党宣言。
定価1,650円(本体1,500円)
キャプテン・クックと南の星
村山 定男 著
大航海時代の偉大な探検家キャプテン・クックの足跡を辿り、クックの科学者としての業績や、未知の南半球の星々との関わりを紹介。著者撮影写真によるクック南天星座紀行。
定価2,200円(本体2,000円)
免疫力 黄耆パワーで体を守る
路 京華 著
すべての病気の原因は「衛気不足」にあった! 中医師であり「漢方漫歩」の著者でもある路京華氏が現代病解決のカギである「免疫力強化」の生薬を紹介するとともに、その効用を説明する。
定価1,047円(本体952円)
水をめぐる危険な話 世界の水危機と水戦略
ジェフリー・ロスフェダー 著 古草 秀子 訳
今、世界的な水不足と水危機が急速に、しかも絶望的に進んでいる。世界各地で絶えない水紛争、ダムによる洪水事故例など、水を支配しようとしてきた人類に警鐘を鳴らす画期的な名著。
免疫学問答 心とからだをつなぐ「原因療法」のすすめ
安保 徹/無能 唱元 著
痛み、発熱、下痢など対症療法が先行する現代医学は、体が持っている免疫システムをむしろ阻害している。ガンを中心に、心と体をつなぐ「原因療法」の背景を、わかりやすく説く待望の書!
定価1,430円(本体1,300円)
「進行がん」を抑え込む活性化リンパ球療法 患者の免疫細胞を体外で増強する先端医療――
後藤 重則 著
本書が説く免疫療法は、健康食品や民間療法と一線を画す先進医療。正式な医学評価法によって抗がん剤に劣らない有効性が確認された、副作用のほとんどない高いQOLを誇る新治療である。
若さの泉 完全版 5つのチベット体操
ハーバー・プレス 編 佐藤 素子 訳
オリジナル版『若さの泉』にウォーミングアップ体操やリラックス法をつけ加え、チベット体操のコツをやさしく解説した完全版。「5つの儀式」を無理なく、より効果的に行うための助言を満載。
人間はどこまで耐えられるのか
フランセス・アッシュクロフト 著 矢羽野 薫 訳
エベレスト登山、深海潜水、暑さと寒さの限界など、人間は生物としてどこまで絶えられるのかを最新の研究成果を駆使して分かりやすく解説した話題の書。生死を分ける驚異のサイエンス世界。
定価2,420円(本体2,200円)
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の文化
図説 からくり 遊びの百科全書
立川 昭二/種村 季弘 著
ゼロの博物誌
ロバート・カプラン 著 松浦 俊輔 訳
「なにもない」ということを表すゼロという概念――その発見は人間の文化史上、画期的であった。ゼロという数字について、広く文化的・歴史的観点から易しく語った最良の入門書。
定価2,530円(本体2,300円)
なぜクジラは座礁するのか? 「反捕鯨」の悲劇
森下 丈二 著
クジラの大量死が物語るよう、海の生態系に変化が起きている。小型クジラの大繁殖によりシロナガスクジラ等の生育が危ぶまれている。科学データをもとにクジラの真実を明かす。