河出書房新社
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養老 孟司 (ヨウロウ タケシ)
1937年鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年、東京大学医学部教授を退官し、現在、同大学名誉教授。著書に『唯脳論』『バカの壁』『遺言。』『半分生きて、半分死んでいる』など。
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文庫・新書
猫と ねこのエッセイアンソロジー
養老 孟司/村山 由佳 著
「猫愛」があふれて止まらないエッセイ33篇を精選収録。猫の魅力を余すことなく伝えるこの本は、読んでほっこり、猫がもっと好きになる、きっと猫が飼いたくなる猫アンソロジーの決定版!
定価935円(本体850円)
○在庫あり
日本文学
もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。
角田 光代/吉田 修一/村山 由佳/柚月 裕子/保坂 和志/養老 孟司 著
作家はなにゆえ猫を愛す? NHKの人気番組「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」が一冊になった! 作家が語る愛猫との暮らしがオールカラーで楽しめる。番組書き下ろし作品も収録。
定価1,595円(本体1,450円)
猫も老人も、役立たずでけっこう NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。
養老 孟司 著
食う寝る遊ぶ、ときどき邪魔。それでいいじゃないですか。――NHKの人気番組「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」から生まれた、養老センセイと愛猫まるの老老コンビが贈る痛快エッセイ!
定価1,430円(本体1,300円)
澁澤龍彦の記憶
巖谷 國士/養老 孟司/池内 紀/中沢 けい/酒井 忠康 著 菅野 昭正 編
没後30年を迎えて世田谷文学館で開催された「連続講演」をもとにまとめたエッセイ集。記憶から甦る「澁澤さん」の生きた姿、世代としての姿勢、思考の源泉がわかるとっておきの一冊。
定価2,860円(本体2,600円)
×品切・重版未定
解剖学個人授業
養老 孟司/南 伸坊 著
「目玉にも筋肉がある?」「大腸と小腸、実は同じ!!」「脳にとって冗談とは?」「人はなぜ解剖するの?」……人体の不思議に始まり解剖学の基礎、最先端までをオモシロわかりやすく学べる名・講義録!
定価704円(本体640円)
△3週間~
自然科学・医学
ひとと動物のかかわり
養老 孟司 監修
「人と動物のかかわりは環境問題」と考える養老氏の講演のほか、ペット、ペットロスの問題等を専門家が丁寧に解説。人とペットのかかわりの本質に迫る。ペットを愛してやまない人々必読の書。
定価1,870円(本体1,700円)
×品切
「わかる」ことは「かわる」こと
養老 孟司/佐治 晴夫 著
解剖学者が切り刻み、理論物理学者が137億年の宇宙をもとに眺めた現代日本。ふたりは語る。「わかれば変わるのだ」と。言葉、音楽、日本語、数学、美、日本……。
定価1,760円(本体1,600円)
シリーズ・身体の発見
複雑性としての身体 脳・快楽・五感
身体のすべての働き、世界の認識は、脳に還元できるのか?――今最も関心をもたれている脳と生命の複雑性の問題を掘り下げる。養老孟司、大森荘蔵、松原仁、中村雄二郎、高橋悠治他。
定価2,750円(本体2,500円)