河出書房新社
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芸術・芸能
サム・ペキンパー
ガーナー・シモンズ 著 遠藤 壽美子/鈴木 玲子 訳
バイオレンスの巨匠と呼ばれた映画監督サム・ペキンパー。映画史に残る名作はいかにして作られたのか。広範な取材をもとに、ひとりの芸術家の素顔とその作品世界を名プロデューサーが描く。
定価4,180円(本体3,800円)
×品切・重版未定
定本・浮世絵春画名品集成【全24巻別巻3】
鈴木春信【風流江戸八景】他
リチャード・レイン 編著
定価2,860円(本体2,600円)
心の旅、永遠に
財津 和夫 著
1997年、大成功を納めた期間限定チューリップ再結成ツアーを境に、過去と未来を見つめた財津和夫が初めて語る「僕の胸の内」。音楽をはじめ、結婚、子育て、自然観など、50歳の心の旅を綴る。
定価1,650円(本体1,500円)
艶色浮世絵幕末篇 弐
福田 和彦
従来ほとんど顧みられることのなかった幕末の浮世絵師たち――次第に衰運を迎えた浮世絵版画界にあってその掉尾を飾った国麿、国盛、国政などの本邦初公開の作品を収録。
文様事典シリーズ
江戸伝統文様事典
林 二朗 著
市松・カスリ・縞・更紗文様など、江戸の美の精華といえる文様を、衣裳、焼物、工芸品、千代紙などから選び出し、精緻に描き下ろしたデザインソースブック。
定価1,760円(本体1,600円)
菱川師宣【恋の極み】
林 美一/リチャード・レイン 監修
定価2,420円(本体2,200円)
林康夫作品集
林 康夫 著
現代陶芸の先駆者の一人、林康夫の50年に渡る作陶生活の足跡を、作品287点と詳細な資料で捉えた豪華作品。大阪芸術大学退職を記念して刊行。
定価27,280円(本体24,800円)
代官山17番地 ハービー・山口写真集
ハービー・山口 写真
東京都渋谷区代官山17番地。この場所には1996年の10月まで同潤会アパートがあった。ハービー山口が、若者たちやミュージシャンをこの地を舞台に撮影した清楚なモノクローム写真集。
Mr.ビーンのらくがき帳
R・カーチス/R・ドリスコル/A・クリフォード 著 小田島 恒志/小田島 則子 訳
Mr.ビーンはこんなことを考えていた? アメリカへ行ったビーンが巻き起こす、悪夢のような笑いを綴ったひみつ日記! これで英・米の文化の違いがよぉ~くわかる!? ビーンを楽しむ決定版!
速水御舟の真贋考
月山 照基 著
天才日本画家御舟は、大正8年、市電にひかれ左足を切断する。これは、御舟が美神へ片足を捧げた故意の事故であったという恐るべき事実を一枚の絵から論証するミステリー謎解き評伝。
小さな美術館
オーブリー・ビアズリー 世紀末・異端の画家
河村 錠太郎 編
現代を予告する悪魔的なエロティシズムで19世紀末を鋭く切り裂いた鬼才の生涯と作品。アールヌーボー様式の魅惑をあますところなく伝える没後100年記念出版。ビアズリー年譜付。図版140。
定価1,980円(本体1,800円)
ルイ・イカール アール・デコの女性たち
島田 紀夫 編
人気のアールデコを代表する画家の全貌を初めて刊行する貴重な一冊。竹久夢二にも影響を与えた華麗かつエロティックな女性たちの姿は、ニューヨーク、パリのファッション界を席捲した。
クライ・ベイビー ジミ・ヘンドリックス語録集
トニー・ブラウン 著 上田 茉莉恵 訳
ロック史上に君臨する巨星ジミ・ヘンドリックスの語録集。幼年時代の思い出から将来への展望まで、ジミヘン自身の言葉により、その人生観、音楽観が語られる。
定価2,096円(本体1,905円)
〈決定版〉ウィリアム・モリス
リンダ・パリー 編 多田 稔
最大規模の回顧展の成果を集め、ヴィクトリア朝期の万能人モリスの多彩な活動を、モリス商会や周辺作家の作品を含め、初めてトータルに最新の研究を交え紹介した待望の書。図版400点以上。
定価14,080円(本体12,800円)
プックの花の旅
熊田 千佳慕 著
妖精プックが春風にのって旅立ち、虫たちと出会い心をふるわせます。花と虫の心を求めてやまない“くまちか”の作品から、プックが登場するものを集め、書き下ろしの詩を添えた魅惑の画集。
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の文化
図説 エロスの世界 巨匠たちのエロティック・アート篇
青木 日出夫 編
エロスは美である。エロティシズムほど芸術家の創作意欲をかきたてたものはない。ルネサンスの巨人からクリムト、ピカソ、マッソンらの現代まで、世界の巨匠のエロティック・アート傑作選。
フォト・リーヴル
写真という出来事 クロニクル1988-1994
港 千尋 著
ヨーロッパ激動の只中で、転換期を迎えた写真と視覚文化をめぐる動向をレポート。写真家・評論家として幅広く活躍する著者の原点となった批評的フィールド・ワークの貴重な記録。
定価3,080円(本体2,800円)
艶色浮世絵幕末篇 壱
座頭市 勝新太郎全体論
平岡 正明 著
1997年に死去した勝新太郎はいまやカルト・ヒーローと化している。その代名詞ともなった傑作シリーズ「座頭市」の全作品を徹底的に読みとき、その限りない魅力のすべてをあきらかにする。
定価3,300円(本体3,000円)
江戸の春・異邦人満開
リチャード・レイン 著 大塚 京子 訳
定価5,390円(本体4,900円)